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デジタルまめ知識

新型コロナウィルスを「正しく恐れる」ために

新型コロナウィルスの感染拡大が日本でも問題になってから、とうとう1年が経とうとしています。その間、緊急事態宣言の発出や感染者・死亡者数の変遷、「新しい生活様式」の実践など、今までに必要とされなかった用語や情報が溢れ、それらが今も必要とする生活を強いられています。そんな中、本当に正しい情報を確実に手に入れるためにはどうしたらいいのでしょうか。

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噂レベルの情報は拡散させない

新型コロナウィルスにまつわるさまざまな事柄が日々更新され、私たちはそれらを追いかけるようにして情報を得ていますが、残念ながら真偽のほどがあいまいなものも中にはあります。特にSNSなどは根拠が分からないのに重大な情報のように書かれた上に「拡散希望!」などとして流れてくることも。不確かな情報は、あくまでも参考程度と考えましょう。そして、その情報はどうしてもあなたが拡散する必要があるでしょうか? 本当に拡散しなければいけないような重要な事柄だとしたら、テレビや新聞、もしくはそれらのWebサイトでも取り上げていることでしょう。

デマによって消えたペーパー類

ここで思い出すのは、デマによってティッシュペーパーやトイレットペーパーが一時期店頭から姿を消した現象です。「なくなったら困るもの」と同時に「なくなってもおかしくないもの」という考え方もできます。阪神大震災や東日本大震災などの大きな災害時に物流が滞り、不便な生活を強いられた経験のある方だと「備えなくては!」という心理が働くかもしれません。実際は新型コロナウィルスの感染拡大とは因果関係がないのに根拠なく品薄状態になってしまいました。これも根拠のないうわさに踊らされてしまった結果といえます。

ひとつの情報につき複数調べてみましょう

では、正確な情報はどこに行けば手に入るのでしょうか。
基本的にはテレビの報道や新聞など、根拠がはっきりしているところからの情報が基本です。インターネット上の情報がすべて怪しいわけではありませんが、真偽が判断しづらい上に情報満載なので、どれが本当なのか見極めるのが大変です。
たとえば「新型コロナウィルス用に開発されたワクチンの情報」が知りたいときは、複数のWebサイトを見たり、ほかの媒体と組み合わせて調べたりするなどの工夫が必要です。そして「この話、本当なの?」と思えるような情報に関してはむやみに拡散しないことも大切です。
まだまだ気の抜けない日々が続くと思いますが、正確な情報を受け取ることで新型コロナウィルスを「正しく恐れ」て、感染予防に役立てたいものです。

※文中で紹介しているのは、2021年1月現在の機能です。仕様が変更になることもありますのでご了承ください。

【著者】
あきまつ
編集・ライター。一児の母。WEB制作周りに興味を持ったのは約20年前。日々進化する新しい技術とドタバタ子育てに悪戦苦闘しながら、おはようからおやすみまで暮らしを見つめています。

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