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堤香苗のほんねのはなし

「とと姉ちゃん」から、学ぶもの

結婚しても、出産しても、自分らしく輝きたい全国のママたちを活用するビジネスモデルを、2000年8月にキャリア・マムを設立して以来、次々と作り出してきました。『ママの笑顔と元気』をモットーに、ママのキャリアと社会参加を支援するソーシャルマーケティング企業として頑張るキャリア・マムの社長 堤香苗のブログ。

堤 香苗(つつみ かなえ):(株)キャリア・マム代表取締役 フリーアナウンサーとしてTV・ラジオのDJ、パーソナリティとして活躍。2000年8月にキャリア・マムを設立し、結婚しても、出産しても、自分らしく輝きたい全国のママたちを活用するビジネスモデルをを次々と作り出してきました。『ママの笑顔と元気』をモットーに、ママのキャリアと社会参加を支援するソーシャルマーケティング企業として頑張っています。神戸出身(2児♂の母)

あっという間に、夏休みも8月に入ってしまいました。
今年もキャリア・マムの夏は忙しくて、埼玉に、関西にと飛び回っています。 みにおも中学生になったので、弁当持参で部活三昧で、私は、家族を朝送り出して、NHKの朝の連続テレビ小説「とと姉ちゃん」を見ながら、朝ごはんを食べたり、洗濯物を干したりのワーママ生活です。

女性社長の数が増えたとはいえ、まだまだ女性は少数派。今週は、雑誌の存続の為の広告出稿を断って、いよいよ、事業継続が難しい、という局面で、従業員の次の職場を探したり、事業の本質を再確認したり、なんていう場面が続きます。

私自身も、十数年前に大きく赤字になって、社員の給料を一部カットしたり、自分の役員報酬を取らなかったりして、何人もの社員が退職した中、ずっと会社に残って、頑張ってくれた社員や、報酬はいらないから仕事を続けさせて欲しい、と言ってくれたスタッフの事など、思い出したら、ウルウルしてしまいました。

今、マムでかかわっているもので、東京都に協力頂いている事業で、「東京に、200名の女性企業家を創ろう!」というのがあります。
それぞれ、思うところがあって、会社や事業を立ち上げたわけで、色々あるけど、成功する為に何が必要かという事や、運や人脈をつかむためのポイントなど、結局は、自分の器以上の会社なんて作ることはできないから、どんなに苦しくても、自分で切り開かなければいけないんですよね。

そんな当たり前のことですが、同じ東京に仲間がいれば、きっと力強いし、頑張れるんじゃないかなって思うんです。夏休み明けには、またセミナーや交流会など企画していますので、ぜひ、サイトに登録して、メルマガなどで情報をチェックしてみてくださいね!

女性キャリア&起業家支援プロジェクト WEBサイト 

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