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堤香苗のほんねのはなし

子連れ出張のススメ

結婚しても、出産しても、自分らしく輝きたい全国のママたちを活用するビジネスモデルを、2000年8月にキャリア・マムを設立して以来、次々と作り出してきました。『ママの笑顔と元気』をモットーに、ママのキャリアと社会参加を支援するソーシャルマーケティング企業として頑張るキャリア・マムの社長 堤香苗のブログ。

堤 香苗(つつみ かなえ):(株)キャリア・マム代表取締役 フリーアナウンサーとしてTV・ラジオのDJ、パーソナリティとして活躍。2000年8月にキャリア・マムを設立し、結婚しても、出産しても、自分らしく輝きたい全国のママたちを活用するビジネスモデルをを次々と作り出してきました。『ママの笑顔と元気』をモットーに、ママのキャリアと社会参加を支援するソーシャルマーケティング企業として頑張っています。神戸出身(2児♂の母)

週明けからの関西エリアの打ち合わせに備えて、新幹線でお仕事中の堤です。 さっきまで、暑さのせいか頭痛が引かなかったんだけど、ようやく、PCの画面が見られるようになりました。

さて、なんだかんだいって、夏休みも折り返し地点。今年はオリンピックもあるし、体操部のみにお君は、 日本の予選から録画して、正座してみてます。笑
その一生懸命さを、是非勉強に...って思うけど、ま、仕方がないですね。まさに、青春ってところでしょうか。

小学校までは、結構仕事に同伴していて、新幹線も一緒に乗って子連れ出張を楽しんでました。 費用はかかるし、こうやって車内で集中して仕事もできないけど、今となれば、大変だったけど、良い思い出です。

うちは、兄弟の年の差が大きかったから、長男、次男、それぞれの子連れ出張の思い出がありますよ。 長男だけ、あとから追いかけてきて、仕事の後に家族旅行を楽しんだり、そんなこんなが、仕事の張り合いになって、頑張ろうって思えるんですよね。

働く時に、お金の損得で、復帰を諦める人は少なくないようだけど、結婚も、出産も、子連れ復帰も、何も女性のキャリアを妨げるものじゃない。そんな世の中であってほしいと思っています。

そして、働く母の横顔を見つめつつ、新幹線や出張先の宿を楽しみ、泣いたり、笑ったり、怒ったりしながら、子供と一緒に成長できたら、 これ以上ない喜びだなぁ、なんて思います。

「静岡県は、大きいね」「家康のお城があったのかな?」「あとどの位で着く?」子供の可愛い盛りは短いかもしれないけど、それを、働きながら横目で見るのも、一生懸命走り抜けた思い出の中の、キラキラ輝く時間になりますよ。

子連れ出張、子連れ復帰、オススメです!頑張れ、ワーママ!頑張れ、ワーパパ!

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