堤香苗のほんねのはなし
4年後のオリンピックに想うこと
結婚しても、出産しても、自分らしく輝きたい全国のママたちを活用するビジネスモデルを、2000年8月にキャリア・マムを設立して以来、次々と作り出してきました。『ママの笑顔と元気』をモットーに、ママのキャリアと社会参加を支援するソーシャルマーケティング企業として頑張るキャリア・マムの社長 堤香苗のブログ。
堤 香苗(つつみ かなえ):(株)キャリア・マム代表取締役 フリーアナウンサーとしてTV・ラジオのDJ、パーソナリティとして活躍。2000年8月にキャリア・マムを設立し、結婚しても、出産しても、自分らしく輝きたい全国のママたちを活用するビジネスモデルをを次々と作り出してきました。『ママの笑顔と元気』をモットーに、ママのキャリアと社会参加を支援するソーシャルマーケティング企業として頑張っています。神戸出身(2児♂の母)
熱戦の、リオオリンピックが終了しましたね。
うちは、みにおが体操部には入ったので、予選から録画までして見てましたよ~。開会式も閉会式も素晴らしくて、
4年後の東京オリンピックが、ちょっぴり楽しみになりました!
メダルの数も、競技の結果も気になるけれど、それより、4年後の自分って、どんな風になってるんだろうって、
そっちの方が気になったかなあぁ。
4年後といえば、四捨五入したらまさに大台。現役バリバリで、いい仕事出来てるかなあ、会社を大きく成長させていられるかなぁ、なんて、信楽までの出張の道すがら、考えてました。
政治的にはいろいろ言われてるけど、日本にいる私たちが、4年後を意識してこれから生きていくのは、
悪くないなぁって思います。
もちろん、明日の命すら、自分ではどうしようもないけれど、
少し長めのゴールの時までに、何が出来ているか、何を成し得るか、で
毎日の小さな努力を積み重ねてみるのは、なんか面白いよね。
感動をもらうだけでなく、自分自身で自分の人生を感動させる。
ドラマにする、なんて、いかがでしょうか。
皆さんは、このオリンピックで、何を感じましたか?
そして、9月からのパラリンピックからも、沢山のことを学びたいですね!
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