今回の紅白は、面白かったぁ～ホンモノ指向の始まり～

堤香苗のほんねのはなし

結婚しても、出産しても、自分らしく輝きたい全国のママたちを活用するビジネスモデルを、2000年8月にキャリア・マムを設立して以来、次々と作り出してきました。『ママの笑顔と元気』をモットーに、ママのキャリアと社会参加を支援するソーシャルマーケティング企業として頑張るキャリア･マムの社長堤香苗のブログ。

堤香苗（つつみ　かなえ）：（株）キャリア・マム代表取締役フリーアナウンサーとしてＴＶ・ラジオのＤＪ、パーソナリティとして活躍。2000年8月にキャリア・マムを設立し、結婚しても、出産しても、自分らしく輝きたい全国のママたちを活用するビジネスモデルをを次々と作り出してきました。『ママの笑顔と元気』をモットーに、ママのキャリアと社会参加を支援するソーシャルマーケティング企業として頑張っています。神戸出身(２児♂の母)

ギアは完璧にお仕事モードの1月２週目になりますが、年末に感じたのは、今回のNHKの紅白歌合戦、なかなか面白かったって事。ガキ使を見たい！という意見を却下して、私の大好きな宝塚関連は録画して、自宅は、ほぼ紅白一色、という形だったけど、サザンオールスターズやユーミンという、自分の昭和から平成の歴史に一緒に寄り添ったアーチストの圧巻の舞台パフォーマンスもあったし、無駄なお笑いなんかなくていいから、ちゃんとアーティストと歌を聞かせてくれれば、ミュージックステーション並みに、面白い番組なんだなあ、と初めて、紅白が面白いと思った年末でした。

去年のマーケティングの講演でも、時代が「ホンモノ指向」に動いていると話した堤ですが、シェアビジネスが広がってきて、口コミにも踊らされるけど、一定水準以上のホンモノ感がないと、もう消費者からは見放されるんだろうなって。

それは、商品だけじゃなくて、サービスもしかり、で、職場としての就職口とか、働き方も、「ホンモノ」を提供する事が、とっても求められている、んでしょうね。私は、ホンモノの経営者として、ホンモノのチーム型在宅ワークサービスを、お客様、在宅ワーカー双方に、提供できているのかな。ホンモノと、面白さ、楽しさが共存しなければ、すぐに飽きられてしまうから、いつも、マジ（真剣）で事業サービスを提供し続けないといけない。ちゃんと、できているかなぁ。

チコちゃんに、「ぼーっと生きてんじゃないよ！」って怒られないように、明日からの仕事始めに備えて、もうひと勉強頑張ろうっと。今日は小寒（しょうかん）。風邪ひかないように、気をはって仕事しようっと。