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堤香苗のほんねのはなし

親の役割

結婚しても、出産しても、自分らしく輝きたい全国のママたちを活用するビジネスモデルを、2000年8月にキャリア・マムを設立して以来、次々と作り出してきました。『ママの笑顔と元気』をモットーに、ママのキャリアと社会参加を支援するソーシャルマーケティング企業として頑張るキャリア・マムの社長 堤香苗のブログ。

堤 香苗(つつみ かなえ):(株)キャリア・マム代表取締役 フリーアナウンサーとしてTV・ラジオのDJ、パーソナリティとして活躍。2000年8月にキャリア・マムを設立し、結婚しても、出産しても、自分らしく輝きたい全国のママたちを活用するビジネスモデルをを次々と作り出してきました。『ママの笑顔と元気』をモットーに、ママのキャリアと社会参加を支援するソーシャルマーケティング企業として頑張っています。神戸出身(2児♂の母)

みなさん、こんにちは!怒涛の出張月間に入ってきた堤です。 今週は四国から大阪、名古屋、来週は滋賀県一周、と、 ほぼ平日は西日本在住になってます。

まあ、ご飯が美味しいからいいんだけど、気になるのは子供たちのご飯。 連日のカップ麺生活じゃないか、と釘さしてるんですが、特に次男はチリトマトファン。 いつか、チリトマトになるよ、と言ってもどこ吹く風。 母も連日のホテル暮らしに、話し相手もいないので、なんとなくテレビやネットニュースを眺めてます。

なぜだか、今週も自殺や延命治療、高齢者医療問題など、命に係わるコンテンツにばかり出会います。 私は、自分らしく働ければ、それが生き甲斐になり、生きる糧になり、人も社会も輝かせる、 と信じています。そのために、色んな悪条件があっても、こま切れでも自分の得意を活かせる「在宅」の仕組みを たくさんの企業に知ってもらおうと思ってます。

でもね、そんなに風に歯を食いしばって自分らしい生き方に食らいつくにも、 多分、自分の親が、必死に自分の人生を生きてる姿を見せてこないと、 その子供って、「結構人生、ま、こんなもんかな」って、勝手にジエンドしちゃうんじゃないかって。 たまたま、ここ数か月の自殺や殺人事件のニュースを見る度に考えています。

だから、親は、子どもの為にすべてを我慢して耐える生き方より、 もっともっと、生身の人間として、もがいた生き方して欲しいなあって。 在宅ワークという、フリーランサーの働き方の出口を作るために、 今日も頑張って、松山で理解を広げてきたいと思います!では、行ってきます!!

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