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堤香苗のほんねのはなし

適材適所は、能力に勝る

結婚しても、出産しても、自分らしく輝きたい全国のママたちを活用するビジネスモデルを、2000年8月にキャリア・マムを設立して以来、次々と作り出してきました。『ママの笑顔と元気』をモットーに、ママのキャリアと社会参加を支援するソーシャルマーケティング企業として頑張るキャリア・マムの社長 堤香苗のブログ。

堤 香苗(つつみ かなえ):(株)キャリア・マム代表取締役 フリーアナウンサーとしてTV・ラジオのDJ、パーソナリティとして活躍。2000年8月にキャリア・マムを設立し、結婚しても、出産しても、自分らしく輝きたい全国のママたちを活用するビジネスモデルをを次々と作り出してきました。『ママの笑顔と元気』をモットーに、ママのキャリアと社会参加を支援するソーシャルマーケティング企業として頑張っています。神戸出身(2児♂の母)

先日、元ヤクルト・楽天の野村監督の死去のニュースが流れましたね。
数々の語録や著書を残された野村監督でしたが、ニュースの中で流れた「適材適所は能力に勝る」という言葉が今の堤に突き刺さりました。

元々キャリア・マムは、在宅でもチームを組んで、それぞれの得意なところを、 伸ばしていけるようなチーム型受託請負事業を行っているのだけど、 今、それがちゃんと出来ているのかな?

アルバイト、パート、契約社員、正社員など、色んな立場の人が、 働き方が異なるだけで、能力が異なるわけでなく、それがちゃんと活かせているのかな?

皆さんは、働いている職場で、ちゃんと自分の能力が活かされているって感じてますか? 私は、社員やスタッフのみんなの「能力」が、的確に活かせているのかな、と反省したわけです。

女性の活躍や、人材活用のセミナーの核として、「人が活き活き働けているか?」 というテーマで話すことが増えていて、実は、能力のない社員がいるのでなくて、 適材適所に活かせてないトップや上司の問題なんですよね。 そのためには、しっかりと一人一人の適性をみて、いいタイミングで配置しないといけないんですわ...。

なんて、2月の忙しさの中で、そんな事を考えている今日この頃でした。

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