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堤香苗のほんねのはなし

紺碧の空

結婚しても、出産しても、自分らしく輝きたい全国のママたちを活用するビジネスモデルを、2000年8月にキャリア・マムを設立して以来、次々と作り出してきました。『ママの笑顔と元気』をモットーに、ママのキャリアと社会参加を支援するソーシャルマーケティング企業として頑張るキャリア・マムの社長 堤香苗のブログ。

堤 香苗(つつみ かなえ):(株)キャリア・マム代表取締役 フリーアナウンサーとしてTV・ラジオのDJ、パーソナリティとして活躍。2000年8月にキャリア・マムを設立し、結婚しても、出産しても、自分らしく輝きたい全国のママたちを活用するビジネスモデルをを次々と作り出してきました。『ママの笑顔と元気』をモットーに、ママのキャリアと社会参加を支援するソーシャルマーケティング企業として頑張っています。神戸出身(2児♂の母)

在宅勤務の方が増えてる事もあり、NHKの朝の連続テレビ小説「エール」を 久しぶりにご覧になってる人も増えているのではないでしょうか。

このクールは、窪田正孝さん扮する昭和の大作曲家「古関裕而」が主人公で 「紺碧の空」「六甲おろし」、高校野球でおなじみの「栄冠は君に輝く」など 様々な応援歌を作曲された方なのですが、本当に沢山の周りを元気にする歌を作られています。

で、「紺碧の空」(早稲田大学第一応援歌)です。
紺碧、という色は、深い夏の青い空の色なんだそうです。 すでに、放送1週間前より、稲門の先輩よりメールで連絡がきており、 先週1週間は、大変楽しい毎朝となりました。

正直、あんまり大学に熱心に通わなかった堤ですが、一応歌いだしと終わりの所ぐらいは、 卒業生の会などでも歌う事が多く(あ、ちゃんと卒業してますよー) でも、この歌ができる前に、こんなエピソードがあった事をドラマで知る事ができました。 (あ、ドラマなので、もちろん脚色してるところはありますが、それより 個人的には、あさイチの近江アナがアナ研の後輩だった事の方が驚きました)

音楽でも、芝居でも、本でも、仕事でも、誰かを元気にできる事って素敵ですよね。 一昨日突然に終わった緊急事態宣言ですが、まだまだ元通りには戻らない、いや、 これからずっと、本当の意味で元には戻らないと思うんです。 だからこそ、小さく縮こまるのではなく、新しい未来に力強く、慎重に、 自分を信じて一歩を踏み出していきたい、と、この歌を聴きながら思います。 フレー、フレー、早稲田!がんばれ、がんばれ、自分!おー!!

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