在宅ワークまめ知識
働きはじめてからのママ友づきあい
お仕事をしている人、これから働こうと思っている人必見！ 在宅ワークの知識やノウハウなど、お役立ち情報をお届けします。
働きはじめて、劇的に変わるのが、ママ友づきあいです。
結婚して、子どもが生まれて、幼稚園、小学校と年齢があがるにつれいろいろなママ友との出会いがありますよね。
「ママ友なんて所詮は子どもを通してのつきあい。自分の友だちじゃないし、別にいなくても構わないわ」と割り切れる方もいらっしゃるかもしれません。
でも、ママ友の役割も否定できないものがあるように思います。生まれ育った街にずっと住んでいるならともかく、近所に知り合いがいる、というのは心強いもの。
子どもが通う幼稚園や学校の情報交換をしたり、 たわいもないテレビドラマの話をしたり。
＃もちろん、いきすぎた噂話は遠慮したいですが......
それにもしかしたら、母の知らないところでわが子がお世話になっているかもしれません。
それだけではなく、学年やＰＴＡの役員を決めるときにママ友があなたの力になってくれるかもしれない（！）のです。
仕事をはじめると、ママ友とランチをする機会が激減します。平日にショッピングに行ったり、習い事を一緒にする時間も減るでしょう。今まで入ってきた情報がぷっつりと入らなくなり仕事はしたかったけど、日常的な会話をする相手が少なくなってちょっと不安に思うかもしれません。
だけど、仕事をしているママ、していないママ、そんなことで生活をわける必要なんてないですよね。
仕事をはじめて、ママ友と会う機会が減ってもおつきあいを続けたいと思う人がいたらこれからもよろしく、という気持ちで近況報告メールをしたり「この日なら空いてるけどどう？」なんて誘ってみてもいいかも。回数は減っても、中身の濃いランチタイムが過ごせることと思います。
そのうち、ワーキングママ人口が増えてくるころには子どもの手もはなれて、ママ友が「自分の」友になるかもしれませんよ♪
