ちょっと人と違うのが、いいんだなぁ
本日、新しく東京の西部、稲城は向陽台にできるマンション「アルボの丘」のモデルルームを見てきた堤です。今、ちょうど、テレビCMとか、新聞の全面広告とかやってるやつですが(あ、多分、関東限定かな?)なんと4つもの間取りの違うモデルルームがあってワクワクした気分になっちゃいました。本日は、何名かの会員の方にも、正式オープン前のモデルルームを見ていただいて、いろいろと貴重なご意見をいただいたのですが、その中の意見で、「やっぱり、ちょっとみんなと違う、特徴的な間取りのタイプがいいです!」と言う声がけっこうあったのが、印象的でした。実は堤も、一番最初に自分の金で車を買った時に、ホンダの車と三菱の車とが最終候補に残って、結局、いろいろと自分の中での条件に残ったこのふたつの車のうち、三菱のパジェロイオを買ったことがあります。どうしてホンダの車を選ばなかったか、というと、試乗の段階から、すごくスムーズに運転できたんですね。で、とってもスムーズに運転できすぎてもう10年来この車に乗ってるような感覚で、良く言えば「安心」悪くすれば「つまらない」って思っちゃったんですよね。だってさ、初めて乗ったときから、こんなにスムーズに運転できたら、きっと途中で飽きちゃうんじゃないかなあって(実は、堤はかなりの飽き症です)思って、アンマッチという声もかなりあったのですが、パジェロのイオという、1800CCのパジェロよりちょっとかわいい3ドアの赤とシルバーのツートンの車にしたのでした。
どうも、男の趣味もそういうところがあって、平凡でいかにも幸せにしてくれそうな人より、なんか波乱万丈で、一筋縄では幸せになれなそうな(笑)ちょっと変わったタイプを選んでしまうようで、(お前が言うか…)そして、友人たちに「その急転直下の人生は何よ!」と年賀状に書かれてしまうわけですね。ただ、別に人とちょっと違うってのが好みなのは、堤だけでなく、世間一般のその筋の(どの筋やぁ!)の人たちの傾向値なんだなあって、本日はしみじみ思ったわけです。いつでも、時代のトレンドをいくあたしって、すごい、と、一人ぶつぶつ言っております堤でございました。(どうぞ、捨てておいてくださいまし)
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