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ほんねのはなし

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堤 香苗(Kanae Tsutsumi) (株)キャリア・マム代表取締役
フリーアナウンサーとしてTV・ラジオのDJ、パーソナリティとして活躍。結婚しても、出産しても、自分らしく輝きたい全国のママたちを活用するビジネスモデルを創設して早15年になりました。『ママの笑顔と元気』をモットーに、ママのキャリアと社会参加を支援するソーシャルマーケティング企業として頑張っています。神戸出身(2児♂の母) → 堤香苗講演情報

M字カーブは、今後なくなるのか?
一昨日の日経新聞朝刊に、直近の女性の就業率が増加し、
以前のように、M字カーブの底が落ちなくなってきた、という記事が出てましたね。
小さい子供がいても、そのまま働き続ける女性たちが増えてきたのが、
1番の特徴だそうです。

ただ、日本の場合、求職者と労働者の合計が「働ける人口」とみなすので、
最初から諦めている人、働こうと思えば働ける人は、
分母には入ってないので、働く人の割合が増えたよ、と言われても、
私には、ちょっとピンとこないのですが、皆さんはいかがですか?

子供をシッターや保育園など、他人に預ける事への後ろめたさがなくならない限り、
家族の介護に、社会サービスの受け皿が出来なければ、
働きたい、働ける女性たちが、社会の中で活躍できる場は全員にチャンスはできないですよね。
病児保育や、病後児保育を、もっと気軽に活用出来ることで、
女性が家族の世話の時間と仕事時間を差し引きされずに、
働き続けたり、キャリアをアップすることが出来るんだろうと思います。

男女、年齢に関係なく、働きたい、と願う人たちが、
いつでも自分らしく働ける世の中になったら、
女性たちは、結婚だって出産だって、怯まずに出来ると思うんですよね。
そんな社会全体のサポートが整ったら、本当にカーブは無くなるんだと思います。

30年前は、寿退社、出産退職が当たり前だったのかもしれないけれど、
これからの私たちは、自分なりのペースで、
しっかりと働くことも出来るようになってきましたよね。
M字カーブの減少が、ただのとっぷうにならないように、
これからも、仕事も家庭も、あきらめずに、どっちも大事にする働き方を、
女性たち自身が、自分でしっかり選べるように、サポートしたいです。
そのためなら、声が枯れても、全国各地を飛び回って、
自分らしい働き方を見つけると、楽しいしやりがいがあるよって、伝えますね。

いつか、M字カーブを、在宅や職住近接の働き方で、しっかり解消できるように、
これからも頑張りたいと思います!

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