マムコミュニティトップ主婦する>エコライフ>エコレポート Vol.7 エコアイディアコンクール発表! その1

エコライフ

エコアイデアコンク−ル発表!
2007年10月から募集していたエコアイデアコンクール。
たった3カ月という短い期間だったにもかかわららず、なんと200通もの応募をいただきました。
ありがとうございました!

Qおめでとう!
寄せられたたくさんのアイデアに、エコに対するみなさんの関心の高さを実感。どれも素晴らしいものばかりでしたが、審査員&スタッフ一同が頭を痛めながらも、なんとか大賞1名と、審査員賞3名を選出しました。審査ポイントは、誰でもすぐにできる手軽さと楽しく続けられるという点。では、いよいよ発表です!
審査員特別賞はこの3名!
審査員〜上田〜賞
受賞者
HN:おまつさん
(40代・京都府在住)

「プラスチックゴミ、たたんで結んで小さく小さく」

京都市は2007年10月より、プラスチックごみの分別回収を始めました。すると、家庭ゴミに占めるプラスチックゴミの割合が非常に高いことにびっくりしました。ゴミ袋も有料ですし、プラスチックゴミをなんとか小さくしようと考えた方法です。
プラスチックゴミは、外装フィルムや袋類が多いので、小さくたたんで折って、おみくじのように結べばとても小さくすることができます。これを入れ方も工夫しながら隙間なく詰めていくと、一つのゴミ袋にかなりの量が入ります。わが家では、1カ月分の夫婦二人のプラスチックゴミが、20リットルのゴミ袋一つに収まるようになりました。
小さくたたむと、何を買ったのか、外から見えることもなく、プライバシーも守れます。
そのままの状態のプラスチックゴミ
そのままの状態の
プラスチックゴミ
折り畳んだ状態
折りたたんだ状態
これで2週間分!
これで2週間分!

上田先生NPO法人市民科学研究室 代表 上田昌文
優れたものが多い中で、将来的にプラスチックゴミ回収の効率化に貢献する可能性があり、ゴミ減量の意識を高めるのにも役立ちそうな「プラスチックゴミを小さくたたむ」を選びました。
他にも、ちょっとの手間でできる「魚用グリルに重曹」「廃食用油での石鹸つくり」「ビニール袋を財布の中に入れておく」、道具の使い方として賢い「雨どいから雨水を集めて再利用」「車のフロントガラスにレジャーシートをかける」、独創的な発明といえる「蛇口接続金具を加工リサイクル」など捨てがたいものが多く、とても迷いました。


可子おまつさんには、賞品として「湯たんぽ」をお送りしました。大人も子どもも簡単に、今からすぐにでも始められるし、
道具も手間も要らないところがいいよね。
簡単なことだけど、みんなでやれば影響力大
ってのもうれしい。


受賞者<受賞者の方から>
アイデアというにも恥ずかしいことかと思いましたが、まさか賞をいただけるとは! これは夫も一緒に思いついたアイデアで、ゴミのことには何かと協力してくれます。夫とともに喜んでいます。ありがとうございました。

審査員〜冨田〜賞
受賞者
HN:miyaさん
(30代・長野県在住)

「冷蔵庫、開いている間に流れるオルゴール」

冷蔵庫の開閉時間を短くするために、冷蔵庫内にバースデーカードについている、光に反応して音が鳴るチップオルゴールを貼り付けました。冷蔵庫を開けている間は音楽が流れる仕組みです。
音楽が流れると、自分がどのくらいの時間、開けていたのかわかります。次第に「曲のこの部分までには閉めよう」という意識が働くように。冷蔵庫の開閉に無頓着だった夫や子どもまでもが、曲にせかされるのか、早々に閉めるようになったのには驚きました。冷蔵庫の扉を開けたままつまみを物色していた夫は、ビールだけですぐに閉めるようになり、子どもはどのくらい早く閉められるかを競うほどに。つまみ食いしようと冷蔵庫を開けると、まるで警告のように音楽が鳴るので、肥満防止にも役立ちそうです。
バースディカードについていたオルゴール
バースデーカードに
ついていたオルゴール
これで2週間分!
子どもは早く取り出す
技を磨いてます

冨田さん松下電器産業株式会社 環境本部 環境企画グループ 参事 冨田勝己
非常に素晴らしいアイデアですね。冷蔵庫のドアの開閉を少なく・短くするの、が省エネにとって効果的なことは誰もが分かっていることなんですが、なかなか実践することが難しい…。冷蔵庫を使うことは、ドアを開けると言うことですから。それを、音による心理的焦燥感でさりげなく実行させてしまう工夫。簡便性・実現性・実効性すべてに◎
他にも、「ペットボトル湯たんぽ」など甲乙つけがたいアイデアがたくさんありましたが、その中で省エネを含む環境効果の面では、冷蔵庫が一番優れていると考えました。


優子miyaさんには、賞品として、「パルックボール&松下電器特製エコバック」ををお送りしました。家族を動かすのが主婦にとっては最大の課題かも。それをガミガミ言わなくても、さりげな〜く楽し〜く効果的にできるのがいいよね! 


受賞者<受賞者の方から>
プレゼントされたカードを再利用。こんな簡単な方法で審査員賞をいただけるなんてうれしいです。好きな曲にすると気分もいいでしょうし、何より音楽が流れることで意外なほど緊迫感を覚えるので(笑)効果は大きいです。ぜひ試してみてください。

審査員〜香苗〜賞
受賞者
HN:かえるさん
(30代・大阪府在住)

「キャベツの芯を育てる」

ある日、キャベツの芯を捨てようとしていたら、いつもお菓子やおかずを上の二人に取られて悔しい思いをしている一番下の子が「ぼくが食べる〜!」と。「ここは食べられないのよ」と言うと、「どうして同じキャベツなのに食べられない部分があるの?」と聞くので、「じゃあ、育てて食べられるようにしよう」ということになりました。
キャベツを外葉から1枚ずつ使い、芯だけ残して、芯をコップに立てて水を入れておくだけコップに立てて水栽培。だんだんと先端に葉が増えてきて、ミニキャベツくらいの大きさに。サラダに入れたり、スープに入れたりして使っています。食べられるようになるまでには時間がかかって、結局またキャベツを買ってしまうのですが、子どもは大喜びで、ますますキャベツ好きに。それに、キャベツをコップに立てた姿はかわいくて、まるでキッチンのインテリアのよう。キャベツに癒されている、そんな和やかな気持ちになります。

株式会社キャリア・マム 代表取締役 堤香苗
野菜のクズなどを栽培するというアイデアは、たくさんいただきました。また、ピーマンの種やナスのヘタ、玉ねぎの皮まで使いまわし、生ゴミほぼゼロというすごい方もいらっしゃいました。今回はエコを意識して、そこからアイデアが生まれる瞬間をイメージできるものとしてこれを選びました。子どもには私たち大人にはない気づきがありますよね。エコについて教えようとするのではなく、生活の中で小さな発見を重ねていけるような環境を、つくってあげられたらいいなって思いました。


良子かえるさんには、賞品として、「アロマキャンドル」をお送りしました。うちの子は好き嫌いが多くて、特に野菜がダメ。
野菜が育つところを見せたら野菜好きになりそう。
それに、癒し効果もありそうだし、
エコだけでなく、一石二鳥三鳥かも〜。  


受賞者<受賞者の方から>
わが家は食べざかりの子どもが3人。特にこの冬は、キャベツ鍋がお気に入り。キャベツが育ったら家計も大助かり! なんてたくらんで始めたのですが、なかなかそうはいきませんね。これを機会に、子どもたちともエコについて話していきたいです。
さあ、いよいよ大賞の発表です!
 pagetopへ