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イベントレポート

10/24(月)川崎市 女性のための在宅ワークセミナー 入門コース<川崎市産業振興会館>

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日時:2016年10月24日(月)10:00~12:00(グループ相談会12:10~13:00)
会場:川崎市産業振興会館12階セミナー室(神奈川県川崎市幸区堀川町66-20)

 10月24日(月)、川崎市産業振興会館にて「川崎市 女性のための在宅ワークセミナー 入門コース」が開催されました。これから在宅ワークを初めてみたいと考えている方や、在宅ワークに興味のある47名の女性が、川崎市幸区の「川崎市産業振興会館」に集まりました。

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講義「在宅ワークをはじめるにあたって」 講師:株式会社キャリア・マム 堤香苗氏

 はじめに、主催者である川崎市経済労働局労働雇用部担当課長より、ご挨拶と本日の講座の概要を説明いただきました。次に株式会社キャリア・マムの堤講師から挨拶があり、講義へと続きます。

 在宅ワーカーは会社のように雇用という形ではなく、個人で請け負う形で仕事をします。堤講師は「在宅ワークの仕事はすべて自己責任。余裕をもって前倒しで作業を終わらせていくことが大事」といいます。スケジュールを組み、クライアントとの約束や納期を守ることが、在宅ワークを始める上で大切な心構えのようです。

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 実際に在宅ワークを始める時に必要なものは、パソコン、インターネット回線など。自宅以外で仕事をするようになると、名刺や携帯電話、ビジネスウェアなどが必要な場合もあります。また、名刺を作成するときは、プライバシーを開示しすぎないよう注意が必要です。ただし、連絡がとりやすいメールアドレス、電話番号など必要なことが書いてあることが必須だそう。堤講師は、「これまでやってきた仕事の実績集を持ち歩くと、相手の方に対して自分に何ができるのか伝わりやすくなるのでおすすめです」、「在宅の仕事は、初心者にもできるものから専門性の高いものまで沢山あります。しっかり時間をとれば収入にもつながるので、自分のスキルに合った仕事を選んで挑戦してみてください」と、受講生にアドバイスしていました。

パネルディスカッション「在宅ワークセミナー活用術!~先輩受講生トークライブ」

 次に、昨年川崎市で行われた「在宅ワークスタートアップチーム」を受講した多田さんと渡辺さんを迎えてパネルディスカッションが行われました。
 昨年この会場でセミナーを受講した多田さんは、妊娠を機に退職し、お子さんが幼稚園に入ったのをきっかけに今年から在宅ワークを始めました。現在ライティング業務を請け負う多田さんは、キャリア・マムの他に2社と委託契約しています。契約に至った経緯は「クラウドソーシングに登録したプロフィールを企業が見て連絡をくれました。定期的な仕事ではありませんが、ワークライフバランスがとれて収入につながっています」と話していました。お子さんが幼稚園に行っている時間と寝たあとの時間に仕事をしている多田さん。納期が近いときは、頭がさえている午前中のうちに仕事をするようにしているそうです。
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 渡辺さんは、デザイナーの経験を生かして在宅での仕事をスタートさせました。起床が3時半と朝型スタイル。お子さんが未就園児ということもあり、基本的に昼間は仕事をせず、お子さんが寝ている朝のうちに仕事をしているそうです。実家のサポートも受けて時間のやりくりをしているとか。クライアントとのコミュニケーションをまめにとり、子連れで打ち合わせに参加したり、自宅近くの場所で打ち合わせをしたりとど融通をきかせてもらうこともあるそうです。

 在宅ワークのメリットについて、多田さんは「在宅だと忙しさの調整や幼稚園の行事・夏休みの調整ができるところ」といいます。渡辺さんは「外で働いていたときは帰宅が終電になってしまうこともありました。子育てがひと段落したら外で働くかもしれませんが、キャリアの空白がないように今は在宅で働いていたい」と将来についても考えているようでした。

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 在宅ワークをするにあたって「家族の理解が一番大切。コミュニケーションをとって、どうなりたいかを意識的に話すようにしています」と語る渡辺さん。何をやっているかわからないと家族も不安を持つので、家族とのコミュニケーションをこまめに持つようにしているそうです。多田さんは「迷っているなら始めてみてください。その時々のライフスタイルに合った働き方があるはず」と、これから在宅ワークを始めようと考えている受講生の背中を押していました。

今年度の講座紹介   株式会社キャリア・マム 堤 香苗氏

 パネルディスカッションの後は堤講師から、平成28年度の在宅ワークプログラムの紹介がありました。

 「スタートアップコース」は、実際に在宅ワークを始める前の実務トレーニングを行います。2日間の集合研修と、OJTトレーニングの両方を受講します。
※第1回「スタートアップコース(新百合ヶ丘開催)」は10月31日に、第2回「スタートアップコース(溝の口開催)」は11月11日に締め切りました。

 ほかにも、先輩在宅ワーカーとお話ができる「在宅ワーカー交流会」や、仕事を受けたい在宅ワーカーと仕事を依頼したい企業とのマッチングをする「ビジネスマッチング交流会」を開催します。是非足を運んでみてください。

川崎市就業支援室の紹介 川崎市 経済労働局労働雇用部

主催者である川崎市 経済労働局労働雇用部より、市で行っている就業支援「キャリアサポートかわさき」の紹介がありました。就職に関する相談や就業相談などが、お子様連れでも利用できるそうです。川崎市も、働きたい女性をバックアップしてくれているのですね。

在宅ワーク相談会

 セミナー終了後の「在宅ワーク相談会」では、堤講師、パネリストの多田さんと渡辺さん、キャリア・マムの在宅マネージャーが参加しました。

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 相談会に参加された方々は「小さな子どもがいてもできますか?」「どのような仕事がありますか?」など、先輩ワーカーに現在のワークスタイルについてフランクに質問していました。現役の在宅ワーカーに直接質問をぶつけることで不安が解消し、在宅ワークを始めてみようという気持ちが高まったようです。

参加者アンケートより

・話がとても聞きとりやすく、女性ばかりで安心できました。託児があって参加しやすかったです。(30代)
・在宅ワークへのモチベーションがあがりました。(30代)
・具体的な業務内容がわかりやすかったです。メリットだけでなくデメリットの話しも聞けて勉強になりました。(40代)
・実際に働いている方の声が聞けてよかったです。質問に丁寧に応えていただきよく理解できました。(30代)
・相談会に出て、自分の持っている情報が古すぎることがわかりました。スキルにこだわらなくてもよいと思えました。(40代)
・相談会で皆さんそれぞれの悩みを聞いて、不安要素は多々あるけれど、まずは一歩を踏み出す事が大切だと強く感じました。(40代)
川崎市 女性のための在宅ワークセミナーは、今後も開催されます。
日程をご確認の上、ぜひご参加ください。
http://www.c-mam.co.jp/event/kawasaki_zaitaku2016/

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