日本からコート・ダジュールの玄関口、ニース国際空港までの一般的なアクセス方法は、まず日本からパリまで約13時間のフライト。パリで乗り換えて、そこからまた約1時間15分。やっとニース・コートダジュール国際空港に到着です。
遠い・・・、長~い・・・・・、乗り換え嫌だわぁ~。そんな声が聞こえてきそうです。
そう、確かに遠いんです、コートダジュール。長いんです、13時間のフライトが。
この長さはエコノミーでも、ビジネスでも、どのクラスに乗っても変わりません。変わるのはシートの広さや快適に過ごせる空間の違い。
しかぁ~し、子連れのわたしには限られた予算もある(笑) そこで限られたエコノミーというコンパクトな中、いかにして子どもと仲良く楽しく13時間を乗り切るか。
まずは放牧?!時間ギリギリに空港にいくのではなく、少しだけ余裕を持って早めに到着。乗る前に体を動かして遊ばせておくのも一つの方法。
成田空港内には子どもの遊び場もありますので、事前に場所などを確認していくと良いでしょう。とはいえ、1時間も2時間も遊ぶほどの広さはありませんので、あまり長く居るとかえって飽きてしまうから、ほどほどに。
でも楽ですよ、手の自由は利くし。
この大型リュックの中に1泊分の私と息子の荷物を詰め、あとは大型スーツケースを一つ。息子が自分の荷物を自分で持ち運び出来るようになるまでは、これが私達の3ヵ月ヴァカンスの定番スタイルでした。
移動に慣れるまでは、格好は気にせず、とにかく両手が開き、とっさの時に応対できるようリュックをおススメします。離発着時は子どもがなぜか深い眠りについてしまったりして、抱きかかえて降りなくてはならない事もあるものです。
いくら体力勝負とはいえ物理的に限界もあります。頼れるところは頼りましょう。折りたたみベビーカーを使えるギリギリまで使い、到着したらすぐに開いて子どもはベビーカーに乗せてしまいましょう。これもどこまでベビーカーを持っていけるか事前に航空会社に確認してみてくださいね。
余談:そういえば、着陸したときに荷物を棚から下ろし、出入り口のベビーカーのところまで一緒に運んでくれ、それからベビーカーを開いてくれた、すばらしい航空会社もありました!
子連れに優しい航空会社を選びましょう。パックツアーなどで航空会社未定というのもあるようですが子連れの場合、私はあまりおススメしません。
航空会社によって結構な差があるものですよ。一律で受けられるサービスから、書面で書いてないそれぞれの航空会社、アテンダントの方の対応差まで。
この航空会社はどうだろう?とホームページなどで調べてみて、そしてチケットを買う前に、例えばその航空会社に電話をして「小さい子を連れて飛行機に乗るのですが」と事情を説明し、どのようなサポートやサービスがあるのか聞いてみるのもいいでしょう。
わたしは横で「あ~、苦しい、降りたい 飽きた~ まだかな~」なんて考えてるのに。
航空会社を決めたからといって、全て同じ飛行機が飛んでいるわけではありません。機体が異なれば当然その中身、座席の配列から座席周りの付属物が違ったりもするわけです。
乗ろうとしている便名からどの機体なのかをホームページなどで確認して、どの席がいいかを検討してみるのもいいでしょう。色々好みもありますので一概には言えませんが、私の場合は左右の3列シートの一番後ろに2人分しかない場所をよく選びます。
隣に人が来る心配もないですし、ふたりでゴソゴソ楽しんでます。ただ、おトイレの近くだったりすると子どもが人の出入りで起きてしまったこともありましたが。
あとは座席にモニターがついていて、離発着の映像が見れたり、子ども向けの番組や映画を放映している航空会社がいいですね。うちの息子はこの飛行中の映画やアニメを長い時間楽んで過ごしています。放映プログラムもホームページなどで事前に確認できる会社もありますよ。
大活躍だったのが、なんと言ってもシールブック(※)でした。普段あまり使っていないおもちゃだったので息子にも新鮮だったのでしょうか。飛行機に乗るときだけ事前に準備しておいて、飽きてきた頃に1冊ずつ出して、一緒に楽しんで遊んでいました。
(※)何度も貼ったりつけたりできるすぐれもの。動物シリーズ、乗り物シリーズ、着せ替えシリーズだったり色々な種類があるようですよ。
トイレに直行~!あまり長時間占有してはいけませんが、よくオムツ交換台を出してその上に座らせたり、鏡で遊んだりしていました。
気分転換に機内をお散歩。シートベルト着用のサインが消えている間は行っても良い範囲でしたらある程度自由に子どもを歩かせてみてはいかがでしょう。(大声を出しながら走ったり、人にぶつかるのは禁物ですよ)
大人だってずっと座っているのは飽きてしまいますから、子どもならなおのこと。自由に歩かせるように機内用のやわらかめの靴をもっているといいと思いますよ。あちこち歩いて途中声を掛けてもらうだけでも子どもにとっては結構な良い刺激になり、疲れてぐっすり♪なんてこともあるかも。
エールフランスは毎回食事のときにワインのミニボトルが付きます。でもわたしはお酒に決して強いほうではないのでワインはちょっと我慢・・・ここで飲んでしまっては私が先に子どもより寝てしまうかも。気圧の関係で飛行中はアルコールが回りやすいですしね。
よくある話:ご主人も一緒に行くとなると頼りたいですよね、機内の子守。でも、たまに見かけます、ご主人がまずはとお酒を頼み、そのうち奥様と子どもの横でグーグー爆睡している姿!乗る前にご主人に「決してアルコールは飲まず、子守に専念すること!」を、よ~く、よ~く念を押しておきましょうね。
いつの日か近い将来、日本からニース直行便が出来ればいいなぁ~と切に思うわたしです(笑)
ニース空港に到着しこの景色を見ると、長旅の疲れはいっきに吹き飛びます!!









と ヴァカンス
と
があるライフスタイルを






