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教えて!ごとう先生

苦手な図形を克服させたい

子どもの勉強で頭を抱えているママたちへ。長年子どもたちを指導しているごとう先生が、すっきり解決してくれます!

後藤 武士 先生:1967年(昭和42年)岐阜県生まれ。青山学院大学法学部卒。日本全国授業ライブ「GTP」主宰として、北海道より沖縄・石垣島まで、児童、生徒、父母、講師、教師、会社員を対象に講演。また新進気鋭の若手教育評論家、最強教育指南役としても活躍中。 ⇒オフィシャルサイト ⇒後藤武士先生 著書一覧

~後藤先生メッセージ~
実現可能で、子どもの性格・適正にあった経験的な裏付けをもった学習法を指導したいと思っています。ときには厳しいことも申し上げますが、すでにご定評いただいている救いのあるアドバイスを心がけます。夢を妄想としてしまうのではなく、 数年後の姿とできるよう、一緒にがんばりましょう。

Q. 苦手な図形を克服させたい

20160608.png  小学5年生の息子は、図形が苦手です。克服させるためにパズルやゲームなどを考えているのですが、どれがいいのかわかりません。おすすめを教えてください。

(HN:てらちゃん)

A.動画や実物で具体化

ビジュアル化して理解させて

 図形、難しいですよね。かく言う私も典型的な文系で、数学自体は嫌いではないのですが図形が入ってくると途端に頭を抱えてしまいます。このあたりは向き不向きはどうしてもあるところです。
 その上で克服のための教材を考えるのですが、これはズバリ動画もしくは実物ということになります。図形が苦手な子というのは二次元もしくは三次元の空間把握能力、想像力に長けていない子です。簡単に言うといちいち具体化しないと理解できないということになります。ゆえに理解してもらうには具体化しビジュアル化して理解し、それをパターン化して記憶に落としこむ形が一番早いのですが、そのためには活字や動かない教材ではつらいんです。

工作用紙や粘土で実物を作ろう

 さいわい今は有志の方々がアップされている無料の授業動画や、パソコンを利用した三次元展開をビジュアル化した教育ソフトも多数あります。まずはこれらの利用を考えましょう。次に実物を作ってみること。まずは工作用紙とハサミで立方体、直方体の展開図を作り、組み立ててみる。面を色分けして実際に組み立てて、どことどこがくっつくのか確認するとなおよいです。次にピラミッド形をはじめとして錐を作ってみる。そして最後は円です。これが終わったら今度は粘土の出番です。粘土で立方体を作り様々な切断をし、その都度できあがる切断面を確認してみましょう。遊び感覚でこれをくり返していると、そのうちにパターン化ができます。  
 やむを得ず活字タイプの教材を用いる場合は、必ず工作用紙と粘土を手元において、確認しながら進めていくようにしてください。自分だけでは大変な作業になりますので、てらちゃんさんも一緒にやっていただくといいと思いますよ。

回答は質問いただいた文面から推測できる範囲でアドバイスさせていただいたものです。 したがって私のアドバイスが最善とは限りません。実践に関しては使える部分をアレンジして各自の責任でお願いします。 ・・・後藤 武士

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