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教えて!ごとう先生

何かに打ち込ませたい

子どもの勉強で頭を抱えているママたちへ。長年子どもたちを指導しているごとう先生が、すっきり解決してくれます!

後藤 武士 先生:1967年(昭和42年)岐阜県生まれ。青山学院大学法学部卒。日本全国授業ライブ「GTP」主宰として、北海道より沖縄・石垣島まで、児童、生徒、父母、講師、教師、会社員を対象に講演。また新進気鋭の若手教育評論家、最強教育指南役としても活躍中。 ⇒オフィシャルサイト ⇒後藤武士先生 著書一覧

~後藤先生メッセージ~
実現可能で、子どもの性格・適正にあった経験的な裏付けをもった学習法を指導したいと思っています。ときには厳しいことも申し上げますが、すでにご定評いただいている救いのあるアドバイスを心がけます。夢を妄想としてしまうのではなく、 数年後の姿とできるよう、一緒にがんばりましょう。

Q. 何かに打ち込ませたい

20160622.png はじめまして。私には中学2年生の息子がいます。息子は入学後待望のサッカー部に入部しましたが、夏休み前にケガをしてしまい、冬休み明けまで休部していました。復帰して久しぶりに部活に参加してみると、他の同級生たちと技量に差がついていたため、やる気をなくしてしまい、すぐ帰宅部になってしまいました。帰宅後は毎日ゲーム三昧。勉強はほとんどしません。ゲームではない何かに打ち込ませたいのですが、どのようにしたらいいか、アドバイスをお願いしたいです。よろしくお願いいたします。

(HN:あかるん)

A.いろいろ探してみましょう

身体を動かすならダンス

 あかるんさんは、やっぱり明るいご性格なのでしょうか。だとすればたいへんうらやましい話です。明るさは伝播します。明るい人のまわりは明るさでいっぱいになるような、そんな気がします。
 さて本題です。確かにゲーム三昧は感心しませんね。というよりもったいない。ゲームなんぞ大人になってからいくらでもできるわけです。今でなくてもいい。これが小学校の低学年くらいならば、ある程度ゲームもやっていないと仲間に入れなくなるかもという危惧もありますが、中2ならそれもない。うん、やっぱり何か打ち込むものを見つけたいところですね。身体を動かす系ならダンスが一押しです。なにせダンスができる男はモテる。海外でもサッカーと共にダンスは言葉の垣根を取り払ってくれる有効なスキルとなりえます。ランニングや自転車もいいですね。いまはこれらを趣味にしている人が多いですから、健康増進はもちろん人間関係のとっかかりにも役に立ちそうです。

外国語やパソコンの勉強で将来につなげても

 知的系ならすぐに思いつくのは言語学習。英語ならそのまま入試に使えますし、極端な例ですが中国語を学んで大学入試で優遇措置を利用するのもいい。パソコンもいいですね。スマホ時代の若者ですからパソコンが使いこなせることも大いにアドバンテージになるでしょう。ワード、エクセルはもちろん、インデザインあたりを使えて、なんだったら簡単なアプリが制作できるとなれば、これはもう即戦力です。
 さてここまでいろいろご提案しましたが、意外にサッカーという手もあります。というのもサッカーは1選手が1チームからしか公式戦に出られないシステムを採用している。ゆえにクラブチームと部活に所属している子はどちらかで試合に出たらどちらかでは所属は許されても出場はできません。ブランクの長さと本人のやる気次第ですが、このシステムがあるために部活からクラブチームに乗り換える子がいればレギュラーに空きがでることがあるのが部活のサッカーです。
 まずはとにかくいろいろ手を出すことだと思います。ある競技のプロになりたいわけでないのなら、今の時期は適性を探すべき時期。適性と出会えるまで、さまよえばよいのです。もし都市部にお住まいならマイナーな習いごとともたくさん出会えるでしょう。もし地方にお住まいなら公民館などで行なわれている大人向けの講座から探すのもありだと思います。何かに出会えるといいですね。

回答は質問いただいた文面から推測できる範囲でアドバイスさせていただいたものです。 したがって私のアドバイスが最善とは限りません。実践に関しては使える部分をアレンジして各自の責任でお願いします。 ・・・後藤 武士

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