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主婦研メンバーのひろろです。
10月は乳がん月間、 その初日に当たる10月1日、東京都庁都民ホールで 開かれた「ピンクリボンフェスティバル2009」の 記者発表会&トークショーに参加してきました。
7年目のピンクリボンが伝えたいこと――「がん検診に行こう!」
日本では現在、女性の20人に1人が乳がんになると言われています。ピンクリボンフェスティバルは、乳がんの早期発見、早期診断、早期治療の大切さを伝えるイベントで、7回目となる今年は、さらに「行動に移すこと」が目的に加わりました。
乳がん検診に行くきっかけ作りをしよう! ということです。
今日の記者発表会と、
それに続くトークショー、ミニコンサート、都庁ライトアップといったイベントを はじめ、
東京、神戸、仙台で開催されるピンクリボンスマイルウォークや、
今年スタートのネイルアートコレクションなど、
多くの方に乳がんについての意識を高めてもらうために盛りだくさんな活動が用意されています。
電車の中や街頭でピンクリボンマークを 目にしたことがある人も多いのでは?
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ゲストのアグネス・ チャンさん、山田邦子さん、宮崎ますみさん。みなさん、乳がん経験者です。
男性陣は、荻原次晴さん、大野靖之さん。
さらに2009年ミス・ユニバース日本代表の宮坂 絵美里さんが加わって、ステキな顔ぶれが勢ぞろい。
イメージカラーのピンクの背景に、
アグネス・チャンさんや山田邦子さんのピンクの衣装がまぶしい!
(*)治癒率85%。早く見つければこわくない乳がん。
記者発表会初体験の私、テレビでしかお目にかかったことのない方々に実際にお会いできるというので、
じつは、すこーしワクワク気分だったのです。
ところが、皆さんのトークを聞くにつれ、知らず知らず に真剣な表情になっていました。
とくに、今年7月に亡くなったミュージシャンの川村カオリさんが、
去年のフェスティバルで、「自分を守るのは自分だよ」と、
再発したがんを抱えて早期発見を訴えていた、
というくだりでは、ゲストの皆さん同様、私も、胸が詰まってしまいました。
そんなとき、さりげなくおもしろトークを織り交ぜながら会場を盛り上げてくれるのは山田邦子さん。
その 邦子さんも乳がん経験者です。
「乳がんは誰だってなるかもしれないんだよ。早く見つけて早く治そうよ。
仲間はこんなにいるんだから、こわくないんだよ」。
笑いを取りながらも真剣に、そう訴える邦子さんの心のうちを思うとまた、
熱いものがこみ上げてきます。
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「川村カオリさんの命や思いは私たちの中にあるんです。
それを私たちが引き継いで、 たすきをつなぐことが大切です。」
本日最大のメッセージは「検診に行こう!」
「リレー・オブ・ライフ」はじめ、ゲストの皆さんの言葉を聞いて、
いま、会場にいる女性たちもみんな、「検診に行こう」と思っているに違いない。
でも、人って数日すると忘れてしまう。
だからこそ、繰り返し伝える ピンクリボンの取り組みが大切なんでしょうね。
実際、川瀬アナウンサーは去年のピンクリボンフェスティバルをきっかけに
乳がん検診を受けて、ごく初期の乳がんを発見したのです。
でも、早期発見のおかげでとても楽な治療だったとか。
「自分だけは大丈夫」なんてことはありえないのだという思いをあらたにした瞬間でした。
(*)平成9年~11年診断例の5年相対生存率(厚生労働省「地域がん登録制度向上と活用に関する研究」H19年度報告書より)
アメリカ73%、イギリス71%、日本24%。低い乳がん検診受診率。
山田邦子さんや荻原次晴さんなどとともに、ピンクリボンスマイルウォークに、今年も参加する宮崎ますみさん。ピンクリボン活動の中で出会った多くの患者さんや、
がんから生還した皆さんから感じたのは、その生きる姿勢だったそう。
病気をしたからこそ、生きることの大切さを改めて実感する。
今、ここにあることを感謝し、人との出会いを喜ぶことができる。
それは、体験者ならではの深い言葉です。
ピンクのかわいいドレスに身を包んだアグネス・チャンさんは、
財団法人日本対がん協会の「ほほえみ大使」。
乳がんについての知識の普及啓蒙に努めるために学ぶことも多いとか。
たとえば、厚生労働省は欧米に比べて極端に低い乳がん検診率を
50%まで高めようとしているという話。
でも、50%の人が検診に行ったならば、実は施設がパンクしてしまうという現状。
だから、「検診に行こう!」と言うのと同時に、がん検診の受け皿の充実を推進しているという話。
ピンクリボン活動は、国を挙げての集中キャンペーンなんですね。
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大切な人の命を守る。乳がん検診での男性の役割。
乳がんキャンペーンになぜ男性が? と不思議に思っていたら、荻原次晴さんが教えてくれました。
「大切な人が検診に行く、その背中を押してあげられる男性が増えてほしい」。
さすが7年連続で、このフェスティバルの推進役を担っているミスター・ピンクリボン。
その荻原さん、今年はついに自分でもマンモグラフィを受診してしまった?!
男性だって乳がんになることもある。
幸い、がんも見つからず、筋肉質なバストをマンモに潰されてもあまり痛くなかったというからすごい。
シンガーソングライターの大野靖之さんは、
高校時代にお母様を乳がんで亡くされたことから、ピンクリボンの活動に参加。
普及啓蒙のお手伝いを、と思って始めたピンクリボンの活動だったけれど、
次第に乳がんについて相談を受けることが増えてきて、大きな責任を感じているそう。
大野さんのように若くてステキな男性から「がん検診に行けよ」と言われれば、
多くの女性が若いときから受診するようになるかも。
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心に響く、検診の大切さを訴える乳がん体験者の声
記者発表会のあとは、屋外の都庁都民広場に場所を移して、一般の方を対象にしたトークショー。5人のゲストの皆さんは、記者発表会よりもさらに楽しい雰囲気の中、
がん検診の大切さを集まった人々に伝えていました。
ミニライブでは、アグネス・チャンさんが「この佳き日」というやさしい曲を披露、その後、
都庁庁舎のピンクライトアップと、盛りだくさんのイベントでした。
いちばん印象に残ったのは、やはり、宮崎ますみさん、アグネス・チャンさん、山田邦子さんという
乳がん経験者の「乳がんは早期発見すれば治る病気だから、検診を受けて!」という言葉。
現在もホルモン治療を続けているゲストの皆さんが明るく元気に活躍し、
「早くがんを見つけて治療することができたから、こうして生きていることができる」と訴える、
その力強い言葉に心が震えました。
自治体に問合せをして検診に行こう! と、心から思えただけでなく、
なんとなく知っていただけの「ピンクリボン」の活動を詳しく知ることができて、
今回の記者発表会に参加できて本当によかったな、と思っています。
治る病気で命を落として欲しくないという
今日もらった「リレー・オブ・ライフ」の たすきをつなぐためにも、
周囲の人にも検診の大切さを教えてあげなくちゃ、 と思ったひろろでした。
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乳がん月間アピールのための都庁ライトアップ。
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キャリア・マム編集部
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検診に行く大切さを知っていても、なかなか一歩が踏み出せないのが、この婦人科の病気。全国、どこでも、年に1回は、無料検診ができるようになればいいなぁと思います。特に、若い人は、進行も早いし、、、ぜひ受けていただきたいですね!
マンモグラフィ、痛いのが難点ですよね・・・
もっといたくない検診ってないんでしょうかねぇ。。。
3人を母乳で育てていたので、乳腺炎に何度もなったせいか、
授乳中からおっぱいが詰まってしこりになっていると指摘されていました。
昨年末、末子が卒乳したので、人生初の乳がん検診に行ったところ、やはりおっぱいのあちこちで石灰化しているとのこと。100%、悪性のガン細胞にならないという保証はないということで、それ以降半年に1回は検診するようにと言われました。
最近では川村カオリさんが乳がんで亡くなられ、しかも私も娘も同じ年ということで、人ごとではないと思っていました。
自分に何かあった時、残された子供や主人のことを考えると、死んでも死に切れないと思うので、半年ごとにしっかりと検診に行こうと思っています。
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