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六本木ヒルズで提供している体験学習、「ヒルズ街育(まちいく)プロジェクト」。 主婦研レポーターが、【環境】【文化】【安全】という3つのテーマで行われた 夏休み特別体験学習プログラムに参加しました。 第2回は、tomomiさんの、六本木ヒルズ アートの"ヒミツ"探検ツアーレポートです! |
こんにちは。プレミアムメンバーの、tomomiです!
8月14日、六本木ヒルズ アートの"ヒミツ"探検ツアーに参加しました!
娘には日ごろから美術館や展覧会にできるだけ連れて行って、色々な作品を見る機会をつくってあげていますが、今回は現代アートということで、どんな作品を見ることが出来るのか、とても楽しみでした!
着いたところから、もうアート!? クモの彫刻 ママン
集合場所は、六本木ヒルズのオブジェ、ママン。ママンとはフランス語で「お母さん」という意味です。フランス人のルイーズ・ブルジョワというおばあさんの作品で、高さ10mほどのクモ。
お腹に卵を抱えています。
ママンの下から見上げた六本木ヒルズです!
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精巧なジオラマ! まるで上から街を見下ろしているみたい!
エレベータで移動して、森タワー12階に行き、スライドで六本木ヒルズについての説明を受けました。六本木ヒルズができる前は、道もせまくごちゃごちゃとした町並みだったのが、整備されてとても住みやすい街に変わったんですね。
そのあと、大きなフロアに置かれた東京都のジオラマを見ました。
東京の街はいつも下から見上げていることが多いので、大きさを正確に把握することは難しいけれど、模型を見て初めて距離感や大きさが分かりました!
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展望フロアでホンモノの東京を!
次に、六本木ヒルズ森タワー52階にある展望台に行って、実際の東京の街を見下ろしました。大きなビルも家もとても小さく感じます。
子どもも大人も何気なくすごしている都市空間の全体像を把握できました!
わーっすごーい! いつもは見上げる東京の街を
展望台から見下ろします |
森美術館 アイ・ウェイ・ウェイ展― 何に因って?
さて、お待ちかね、六本木ヒルズの最上階の53階にある森美術館に入ります。今回の展示は、中国を代表するアーティスト、アイ・ウェイ・ウェイ[艾未未]さんの作品。
あの北京オリンピックの「鳥の巣」スタジアムを手がけた方で、建築や現代美術、本の出版、展覧会の企画など、幅広い活動をしているアーティストです。
今回の作品は「基礎的な形体とボリューム」、「構造とクラフトマンシップ」、「伝統の革新と継承」という3つの観点から作品を展示しています。
鑑賞中のお約束は3つ。
1、走らない。2、静かにする。3、作品に触らない。
美術館というと写真撮影ができないことが多いのですが、今回の展示は、作品の写真撮影ができるんですって。記憶と記録に残せる、特別な試みです!
■壁だか床だかわからないエントランス! どこかで見た建物の写真が......
美術館のエントランスに行くと、大きな写真が何枚も壁や足もとにいっぱい!
はじめは「何の写真?」と言っていた子どもたちも、ぐるっと写真を見てまわるうちに、これが北京オリンピックスタジアムだということに気づいたみたいです。
壁一面に大きな写真!
北京オリンピックスタジアム「鳥の巣」の建設現場の様子です |
■刺激的なクリエイターによる、とにかく大きい作品たち
美術館の中に入ると、ふわっといい香り。プーアール茶をぎゅっと固めてブロックにして建てた、
「茶の家」という作品がありました。
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あとで知ったのですが、このアイ・ウェイ・ウェイ展開催中、東京シティビュー(展望台)にあるサンセットカフェで、この家と同じカタチのチョコレートケーキ「茶の家」というデザートメニューがオーダーできるんですって。これから行く方、ぜひ寄ってきて、感想を聞かせてくださいね!
次の部屋には、天井に大きなヘビがありました。
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子どもたちへのレクイエム「蛇の天井」
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子供たちのバックパックをつないで作られたオブジェ。
中国の小学生が通学で使うバッグを、小さい子用から大きい子用とつなげてヘビにしたレクイエム作品です。
犠牲になった大勢の子どもたちを思うと、胸がしめつけられます......。
この四角い箱は、「月の箪笥(たんす)」です。
真ん中に丸い窓がある箪笥が並んでいます。窓をのぞくと、角度によって満ち欠けする月に見えるユニークな作品!
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山盛りになっているパール。考えさせられます
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そして、これ。ボウルの中にたくさんのパールが入っています。 一つひとつの天然の真珠はとても希少価値がありますが、 人工パールになって大量生産されると無価値になってしまう という憂いが込められた作品。
中国の大量生産へ疑問を投げかけているようです。
これは、フォーエバー という、自転車が積み上げられたオブジェ。
今では車社会になってしまった中国ですが、自転車が主流だったころをいつまでも永遠に忘れないでほしい、という思いから作られた作品だそうです。
どうやってつながってるんだろう?
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最後にワークショップ! 今度は自分たちが描く!
作品を見おわったあと、みんなで鳥の巣の絵を描きました。子どもたちは、思い思いの鳥の巣を描いていました。
アイ・ウェイウェイさんの作品にちなんで鳥の巣を描く子どもたちの発想の豊かさには、
目を見はる思いでした!
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最後に、描いた絵を順番に発表します。
全員の発表が終わると、記念撮影をして今回の探検ツアーは終了!
上手に描けたよ!
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六本木ヒルズ アートの"ヒミツ"探検ツアーに参加して
私たち大人は固定概念にとらわれてしまって、自由な発想=アイディアが出てこなくなりがちですよね。でも、子どもたちの発想は、大人とちがって既成概念にとらわれない自由なもの。
子どもたちが、アイ・ウェイ・ウェイさんのように自由な発想を持ち続けられるように
サポートしてあげたいな、と思いました。
現代美術も身近に感じられて、とても有意義で楽しい時間を過ごすことができました!
∴・∵・∴・∵・∴・∵・・∴・∵・∴・∵∴・∵・∴・∵・∴・∵・・∴・∵・∴・∵∴・∵・∴・∵・
tomomiさんは、マムのイラストレーターとしても活躍しています♪
キャリア・マム イラストレーターギャラリー http://www.c-mam.co.jp/members/garally/kabe/
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キャリア・マム編集部
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アイ・ウェイ・ウェイ展、この前テレビでもやってました^^
うちの子もとても興味を持ったようでした、ぜひ行ってみたいです!
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