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お風呂上りに「夜ブラ」着けてる?

 外で会う最近の主婦は、かつてに比べて格段とおしゃれになった! 
では、お風呂上りのリラックスタイム、主婦たちはどのようなスタイルで過ごしているのだろうか。 

問1 夜の入浴後、寝るまでの間、通常はどんな服を着ていますか。

夜の入浴後のスタイル

■リラックスタイムは、Tシャツ派とパジャマ派に二分。 

 さすがに入浴後のリラックスタイム、大半がラフなスタイルをしており、「パジャマ」派と「Tシャツなどラフな服」派がほぼ全体を二分した。「パジャマ」を着ると回答している半数近い回答者は、就寝直前に入浴し、そのまま寝てしまう人たちと想定できるが、 「Tシャツなどラフな服」派のなかにも、Tシャツにパジャマの役割を兼ねさせている人もいそうである。「パジャマ」派は、20代では15%程度だが、30代、40代では45%、50代以上では60%にまで増え、逆に、年代が上がるほど「Tシャツ」派が減っている。
 また、他の世代に比べ20代で「ジャージ」が多いのも特徴的である。「干物女」の象徴のように言われている部屋着としての「ジャージ」は、30代以上の主婦にとってリラックスウエアではないようだ。

問2 入浴後、ブラジャー(パット付き衣料含む)を着けていますか。
問3 具体的にはどんなブラジャーですか。 (自由回答)

入浴後、ブラジャー着用の有無入浴後つけるブラジャーのタイプ

■入浴後のノーブラ率は年代とともに上昇。

 入浴後はたいていノーブラであるという「アンチ夜ブラ派」が4分の3を超えた。入浴後もブラジャーを着ける「夜ブラ派」の比率は若いほど高い。全体では少数派の「夜ブラ派」も20代では65%存在するが、30代では31%、40代では18%。50代以上では14%と、年代の上昇とともに、「アンチ夜ブラ派」へ移行する現実が見える。
 入浴後に着けるブラジャーでもっとも多かったのが「スポーツブラ・ノンワイヤータイプ」で3割の回答者が選んでいる。ホックがないかぶるタイプでワイヤーなどもない、らくなブラジャーだが、バストのかたちを整える機能やきれいに見せる機能はあまりない。近年流行の「タンクトップタイプ」や「授乳用のブラ」も一部を除いて同様の「気軽系ブラジャー」である。ゆるブラ傾向が高いなか、回答者全体に対して1割を切る程度だが、ワイヤー入りのしっかり系のブラジャーを入浴後も使っている回答者が存在する。ライフスタイルとして夜間でも人に会う可能性があるというタイプと、バストや体形を維持したいという強い意思を持つタイプとが含まれているようだ。

問4 なぜ着けるのですか。当てはまるもの全て選んでください。(複数選択)
問5 夜、家でブラジャーを着けていることに抵抗はないですか。

入浴後、ブラジャーを着ける理由入浴後のブラジャー着用への抵抗

■スタイルから安定へ、年齢とともに変わる「夜ブラ」の理由。

 入浴後もブラジャーを着ける理由でもっとも多かったのは、バストのかたちなどが服の上からわかるのがイヤだという意見だった。次いで「バストが安定するから」「習慣だから」と続く。バストのかたちを意識してブラジャーを着けているのは20代で、「バストのかたちが崩れないように」「バストのかたちがよく見えるから」という理由でブラジャーを付けている人は30代以降では減っていく。年齢を経ていくにつれたこの変化は、“女を捨てた” 行為ではなく、より自然体になっていくということ、だと思いたい。
  「夜ブラ」が自然に習慣になっている回答者のうち3割が「できれば着けたくない」と回答している。きゅうくつさが主な理由であり、ノーブラでは来客に対応できない、子どもの塾に迎えに行かねばならないなど、仕方がなく着けている状況が読み取れる。

問6 なぜ着けないのですか。当てはまるものすべて選んでください。(複数選択可)
問7 夜、家の中でノーブラでいることについてどう思いますか。

入浴後、ノーブラジャーの理由入浴後、ブラジャー未着用で気になることの有無

■「アンチ夜ブラ派」もノーブラに不安。楽に着けられる「夜ブラ」ニーズあり!

 全体の6割を占める「アンチ夜ブラ派」にその理由を聞くと、その8割が「きゅうくつ」だからと答えている。だが、きゅうくつがゆえにノーブラを通している彼女らの3分の1がノーブラでいることを気にしてもいるようだ。「夜ブラ派」同様、バストのかたちや位置が分かってしまうことの不安を挙げる回答者がもっとも多い。また、「アンチ夜ブラ派」にノーブラでいることについて聞くと、「きゅうくつでなく胸を支えられる服があれば着たい」と「なんとしてもノーブラでいたい」ではほぼ二分された。「アンチ夜ブラ派」も着け心地がよければ「アンチ」ではなくなりそうだ。

問8 夜、寝るときにブラジャーを着けていますか。
問9 寝るときはどんなブラジャーを着けていますか(複数選択可) 。

就寝時ブラジャー着用の有無就寝時用のブラジャー

■求む! スタイルとリラックス、両方望める「夜ブラ」。

 就寝時にブラジャーを着ける率は2割程度で、「夜ブラ派」の大半が就寝時にも着用しており、就寝時着用するブラジャーは日中に着けるものと特に区別をしていない人が大半であった。しかし、わずか5~6%だが、風呂上りには着用していないが就寝時には着用するという回答もあった。就寝時専用ブラジャーを利用しているものと思われる。
 からだに合ったブラジャー着用により、バストの型崩れや下垂を防ぐ効果があると言われる。また、乳がんになりにくいという説もある。就寝時のブラジャー着用も、バストが横に流れることを防ぎ、かたちが崩れることを防ぐ効果があると言われている。しかし、着用により、肌ストレスや窮屈さ、暑さといった精神的なストレスも生じることも事実であり、リラックスタイムや就寝時のブラジャー着用の有無は、スタイル維持とリラックスという選択を各自が行なった結果だと言えるだろう。
 既に見たように、「夜ブラ派」もできればはずしたいと思い、「非夜ブラ派」は型崩れやバストのかたちが外から見えてしまうことを気にしている。また、とくに年齢を経て重力に逆らえなくなったバストにこそ「夜ブラ」は必要なのかもしれないが、実際は年齢が上がるほど、らくな「非夜ブラ派」が増えていく。ストレスにならずにバストを支える夜ブラ、とくに30代、40代以上の女性にとって最適な商品が出てくることが期待される。

*以下の設問がございます。

■調査概要

調査方法 インターネット調査
調査期間

2010年8月

回答者数 20代から50代の女性(弊社WEB会員)375名
調査実施機関 株式会社キャリア・マム

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