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あなたにとって、「結婚」とは? アンケート

結婚してる? する予定? したことがある??  今さらかもしれないが、改めて考えてみる「結婚」。
マム会員はどう思っているのかを調査した。

問1.あなたの「結婚」歴を教えてください
問2.結婚の決め手は何でしたか?(または、何を決め手に結婚したいと思いますか?)

あなたの「結婚」歴を教えてください 結婚の決め手は何でしたか?

■ 人生のターニングポイントのひとつ、結婚はどのように決まる?

今回の回答者の「結婚」歴は、「結婚している(84.9%)」、「シングル(結婚していたことがある)(7.5%)」、「シングル(結婚したことがない)(7.5%)」という割合である。そんな中、「結婚の決め手は何でしたか?(または、何を決め手に結婚したいと思いますか?)」という問いに対して「相手へのビビビ感(29.0%)」、「年齢(25.4%)」、「つきあいの長さ(21.4%)」が多く挙げられた。かつて有名女性歌手が「ビビビと来た」という理由で再婚した「ビビビ婚」が話題になったが、本調査でも、直感を大切にして結婚する人は比較的多いことが分かった。 また、「その他」の理由としては、「特に決め手はありませんでした。ただ何となく…という感じです」(40歳代・女性)という漠然とした回答もあったが、「彼の手料理が最高だった」(50歳代・女性)「居心地の良さ」(30歳代・女性)「元彼に振られた直後で弱っていたから」(30歳代・女性)などの精神的な安心感を求める理由から、「仕事を辞めたかった」(30歳代・女性)「相手が田舎に帰ることがきっかけで、ついてきてほしいとプロポーズされたから」(40歳代・女性)などの物理的要素、「子連れ再婚だったため、なにより子供達とどう接してくれるか、子どもたちが受け入れてくれるかが決め手だった」(20歳代・女性)「次男とか、身長とか、性格とか、総合して考えて」(40歳代・女性)など、自分なりの条件に見合った人との出会い、「祖母につめよられた」(40歳代・女性)「父が、がんを宣告されたこと、余命1年といわれたこと」(40歳代・女性)などの他人からの影響など、さまざまなきっかけが挙げられた。ちなみに、「年齢もあるし結婚はお互い頭にあったけど行動にうつす前に子供が先に宿ったのが決定打」(20歳代・女性)という「さずかり婚」派もいた。
結婚はタイミング、などと表現されることがあるが、これらの要素が当てはまった状態を指すのではないだろうか。もちろんどんな理由であれ、「相性(40歳代・女性)」がいいのはいうまでもないだろう。

問3.ズバリ、「結婚」っていいと思いますか?
問4.結婚のいいところを教えてください
問5.結婚のマイナス面を教えてください

ズバリ「結婚」っていいと思いますか

■ 「結婚」って、本当にいいものなのだろうか?

「ズバリ、『結婚』っていいと思いますか?」という質問に対して6割近くの人が「いいと思う(59.9%)」と回答、「どちらともいえない(35.3%)」、「いいと思わない(4.8%)」と答えた人が合わせて4割弱存在した。
「結婚のいいところ」として「好きな人と毎日一緒にいられる」(30歳代・女性)「子どもができて、家庭ができること」(40歳代・女性)という愛情あふれる意見のほかに「自分たちの家庭を作っていく楽しさを共有できること」(30歳代・女性)「何でも一緒に行動できるのが当たり前のところ。幸せを分かち合えること」(40歳代・女性)「いっしょに、笑ったり、悲しんだりできるところ」(50歳代・女性)など、家族を形成することで想いを「共有」することのうれしさを挙げる人が多かったのが特徴である。また、「自分の家庭を持ち、社会的な信用を得られる。人間的に成長する。」(50歳代・女性)などの結婚することでステイタスが得られるという意見や「いい意味で人間が丸くなる、人に寛容になる。人のことを思いやる心ができる」(40歳代・女性)といった自分自身の成長の場という人もいた。
結婚することで生じるマイナス面を「特に感じない」(30歳代・女性)と回答する人がいる反面、「自由に行動が出来ないこと。 お金や時間が束縛されてしまうこと」(20歳代・女性)といった自分自身の思うがままにいかない制約への不満や、「親戚づきあいなどの価値観のズレ」(30歳代・女性)などの違う価値観を持つ親戚などへの気疲れなどが多く挙げられた。しかし不満なのは女性側ばかりではない。「不自由」(30歳代・男性)という回答を見ると、お互い「他人同士が暮らすので相手に合わせる努力が必要」(50歳代・女性)なのだろう。また、「辛くてもそれは自分が成長できる場面を与えられたということ。マイナス面はないと思います」(40歳代・女性)という、ポジティブな意見も聞かれた。

問6.ご自分のお子さんに結婚してほしいですか?

ご自分のお子さんに結婚して欲しいですか?

■ 結婚=幸せ、は果たして我が子にあてはまるのか

では、自分たちの経験を踏まえたうえでの「ご自分のお子さんに結婚してほしいですか?」との問いには、「結婚してほしい(70.2%)」が7割近くを占めたが、「どちらとも言えない(29.0%)」という意見も3割弱あった。
まず、「結婚してほしい」と回答した人は2つに大別される。「孫の顔が見たいから」(20歳代・女性)など、回答者(=親)自身にかかわる意見、一方は「幸せな恋愛をしてほしい。子どもを持つ喜びを知ってほしい。」(30歳代・女性)、「生きることは学ぶこと。 親になってみないとわからないことがたくさんあるので」(40歳代・女性)、「老後、さみしいと思う」(60歳代・女性)などの子どもの将来を案じての意見である。また、「どちらとも言えない」と答えた人は、「子供にとって良い相手が見つかれば良いですが、そのような相手がいなければ無理に結婚する必要はないと思うので」(40歳代・女性)「いいところも悪いところもあるから迷うくらいなら結婚しないほうがいい」(50歳代・女性)「本人の価値観に任せたい」(30歳代・女性)など、子どもの自主性を尊重した結果の回答となった。あくまでも親としての希望はあったとしても、結婚する・しない、結婚するとしたらいつ頃するか、などは本人に任せるということだろう。「結婚してほしくない(0.8%)」のなかにあった「ひとりの方が気楽だから、しっかり老後に備えていればOK」(40歳代・女性)といった回答のように、どんな形であれ我が子が幸せな人生を送ることができれば、意外にも親は結婚にこだわらないのかもしれない。

■ 「結婚」がもたらすものとは

結婚することを「いいと思う」と回答した人たちは「子どもという絶対的にかわいい存在が出来るから」(30歳代・女性)といった子どもの存在、「ケンカもするけど、やはり支えあって生きているから」(40歳代・女性)という夫婦・家族の絆、「自分とはまた違った価値観、育った環境の人と生活することにより、刺激になる」(40歳代・女性)という自分自身の成長、「老後もある程度安心できる」(40歳代・女性)という老後への対策などを挙げていた。また、「孤独感にさいなまれることがない。パートナーがいることの安心感」(30歳代・女性)を求めた意見も多かった。これらは結婚を決めた理由とリンクする部分も多い。その上、結婚生活を「当たり前の日常も幸せに感じられる」(30歳代・女性)のは、とても理想的である。
しかし「どちらとも言えない」と回答した意見の中には「結婚に不向きな人もいるので無理してしなくていいと思う」(40歳代・女性)など、慎重な意見もあった。「ないものねだりで、結婚していれば自由気ままな独身がうらやましい。けど、独身でいたら、周りに取り残されたようで焦りを感じるだろうし、みんながしている人並みの生活をしてみたくなる」(40歳代・女性)といった正直な気持ちもうなずける。
当たり前だが、結婚はひとりでできるものではない。相手だけではなく、両親や親戚、兄弟とのコミュニケーションをとる必要が(いやでも)出てくる。また、そんな結婚をプラスにとらえるか、マイナスととらえるかはその人の価値観に大きく関わる。他人へいろいろと気を遣いながらも「ともに生きる喜び」をとるか、「自分自身の信念や想いを大切にしたい」という気持ちをとるかによってまったく違う。もちろんうまくバランスがとれたらよいのだが、なかなか現実はそうはいかないことがアンケートからも見えてくる。
なにを重視して「よい人生だ」といえるのかは人それぞれだが、「ありきたりだけど、楽しいことや幸せなことは倍になって、悲しいことや辛いことは半分になる。 それで家族が増えれば喜びは3倍にも4倍にもなる」(30歳代・女性)という前向きな意見を聞くと、結婚はよりよい人生を送るための選択肢のひとつ、と素直に思える。しかしそうは言っても、もちろん個人差はあるし、何が起こるかはわからない。引き続き「結婚の取り扱い」には十分注意していきたいものだ。

*以下の設問がございます。

■調査概要

住所
調査方法 インターネット調査
調査期間

2012年5月

回答者数

20代から60代の女性(弊社WEB会員)252名

調査実施機関 株式会社キャリア・マム

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