調査データ公開
塾に行かずに中学入試はありえない?中学入試の通塾率は73.7%!
 受験する学校の種類による数字を見ると、「私立中学」の場合は、通学塾が73.7%と圧倒的であり、通信教育(10.5%)、独学(15.8%)を寄せ付けない。これが「公立高校」だと、通塾が55.6%とトップではあるが、通信教育(25%)、独学(13.9%)となり、必ずしも塾に通うわけではないという傾向が強まる。「私立小学校」の場合も通塾は50%であり、通信教育(40%)と大きな開きはなく、「私立中学受験」の場合がもっとも塾の占める割合が大きく、私立中学受験の特異性が感じられる結果となった。
【対象者属性】 全国20~60代の男女
【調査方法】 インターネット調査
【調査日時】 平成16年1月
【回答者数】 245名(男性2名/女性243名)
【調査実施機関】 株式会社キャリア・マム
●実施対象属性
 
問1.お子様は、その学校を受験するに当たって、どんな勉強方法を選択しましたか?

  「通学塾」が45.6%と圧倒的であるが、「独学(参考書など)」が19.5%と2位につけており、「通信教材」の14.8%を上回っている。
「家庭教師」は独学と補習系塾のどちらかに回答されており、比率が出にくいが、実数でも決して多くはないため、やはり受験のためにはほぼ半数が塾通いをしているというのが現実である。受験する学校の種類による数字を見ると、「私立中学」の場合は、通学塾が73.7%と圧倒的であり、通信教育(10.5%)、独学(15.8%)を寄せ付けない。これが「公立高校」だと、通塾が55.6%とトップではあるが、通信教育(25%)、独学(13.9%)となり、必ずしも塾に通うわけではないという傾向が強まる。「私立小学校」の場合も通塾は50%であり、通信教育(40%)と大きな開きはなく、「私立中学受験」の場合がもっとも塾の占める割合が大きく、私立中学受験の特異性が感じられる。
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問2.小学校・中学校の9年間の義務教育期間の中で、学校に望むものは何ですか?
   「基礎を応用し、自ら考える力」と「基礎学力・繰り返し学習」がともに24.5%でトップだった。2番目に多いのは「自分の未来を切り開くバイテリティ、能力」「人間関係能力」でともに12.7%。以下、「思いやりなど人間性・情緒性」「集団生活能力、しつけ」と続く。
この数字から見えるのは、やはり「しっかりとした基礎学力の確立」を求める声が多いということである。総合的学習がめざしているとされている「生きていく力=総合力」のようなものが必要ということも理解はできるが、それ以前に「基礎学力」がなければ、というのが親の本音のようだ。
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問2-2.そのこだわりの部分を含め今現在受けている学校教育に不満はありますか?
 
 「不満がある」が64.1%と半分を大きく上回った。 不満の内容としては、「先生の質の低下」「学力低下への不安」「ゆとり教育への不安」などが多くあげられていた。 「不満がない」と回答した人の中には、学校や担任が学習面で非常によく取り組んでくれているという、恵まれた環境にある人が多かった。
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問3.あなたは、お子様に受験をさせることを考えていますか?または、受験させましたか?
 
 「これから受験をする予定」39.2%「受験をするつもりはない」39.2%でまったくの同数であるが、「すでに受験をした」も21.6%あり、全体では子どもの年齢が15歳以下の人が87.8%と大多数を占めることを考えると、小中高校のいずれかで「受験を」と考えている人が多いことがわかる。また、16歳以下の時点での「すでに受験をした」21.6%は中学か小学校の時点で受験を経験していることになり、受験の低年齢化はかなり進んでいると考えられる。また、「受験しない」と回答している39.2%のなかでも「受験=中学受験」ととらえている人がいたようで、実際には少なくとも高校では受験をすることになるだろうと考えている人がほとんどである。
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問4.あなたにとって「学歴」とは?

 大意で分けた場合、多かったのは「就職に有利」「学歴より大事なことがある」「人を判断する材料のひとつ」「あるにこしたことはない」「日本はまだ学歴社会なので必要なもの」「自信につながる」「単なる履歴でしかない」という順番でつづく。
学歴の必要性を感じている人が多いが、そうとは限らないという考え方もかなり増えてきているように感じられる結果である。

詳細データご用意しています。

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その他以下の設問データもございます
塾や教材などに、月額いくら出しています(いました)か
お子様は、どの段階でどういう系列の学校を受験させたいですか?または受験しましたか?
何歳からそれらに対する勉強を始めましたか?
塾や教材などを選んだ決め手は何ですか?
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