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ぶっちゃけ、恋人時代は彼よりも私の方が詳しかった!?
ちょっと遠い存在になったラブホテルだけど、ちょっぴり気になる〜!
ラブホテルに関するアンケート

結婚して夫婦になったら、ラブホテルには行かないの?
でも、ホントはちょっとだけ、今どきのラブホに行ってみたいかも!?
いつまでも"ラブラブ夫婦"であるために、また、 マンネリ結婚生活の解決策にもなりそうな、ラブホテルに関するアンケート結果大公開!!
〜奥さまとダーリンのラブホのおもしろエピソードも聞いちゃった♪〜

問1.あなたの結婚年数をおしえてください。また、お子さんがいる方はお子さんの年齢もおしえてください
結婚年数 子どもの年齢
■子どもが成長して手が離れたら、結婚生活をリフレッシュしたくなる?
マム会員の回答者の中で、子どもが義務教育以上の世代は45.3%と約半数であった。子どもが義務教育ともなれば、働く時間や自分の時間を捻出することもできる。さらに、子どもが少しずつ手から離れ行動範囲も広がれば、"夫婦"だけの時間を持つ人も多くなる。ラブラブだった新婚時代〜子育てに追われた日々を経験し、気がつけばお互いを「パパ・ママ」と呼びあい、結婚生活もマンネリ化。そろそろ夫婦時間を見つめ、リフレッシュしたいと思う人が多そうだ。
問2.あなたは結婚してから"夫婦"でラブホテルに行ったことがありますか?
結婚してから夫婦でラブホへ行ったことがある? どんなきっかけで行きましたか? 行ったことはないが行ってみたい方の理由 きっかけがあれば行ってみたい?
■きっかけがあれば"夫婦"で行きたい人を含めると、全体の65.9%がGO!
 実際に"夫婦"で行ったことのある人や、行ってみたい人の理由として多かったのは「マンネリ解消や気分転換」が79人で、「恋人時代に戻ってみたい・デート気分」の24人とあわせると、全体の1/3となった。やはり結婚年数も長くなり、子どもも成長していることから、"夫婦"として見つめなおしたい、リフレッシュしたい人が多いようだ。
  また、「結婚すると子どもや親などの同居人も気になる」という理由や、「旅行先・出かけていて...」を挙げている人も多かった。
「つき合っていたころを思い出しながら、またトキメキたい」という意見も出るなど、妻や母という日常から離れ、オンナとしての非日常の時間を夫と大切にしたいと考えている人もいる一方で、ハッキリと行きたくない人もいる。理由としては「お金がもったいない・節約」が一番多く聞かれ、その他「必要性を感じない」「もうしなくてもいい」という意見も聞かれた。
問3."夫婦"でラブホに行かれたことがある方に伺います。そのときは、どちらが誘いますか?
  また頻度は?そのラブホテルを選んだ基準は何でしたか? 
どちらが誘ったの? 行く頻度は? ラブホテルを選ぶ基準
■「ラブホに行っちゃう?」"夫婦"なら、ときどきいいじゃな〜い!?
 「どちらから誘う?」の質問では、53.1%の人が「決まっていない」と回答。"夫婦"だからこその以心伝心、または、アイコンタクトもあるのだろう。その他「妻から誘う」も10.4%あり、ジェネレーションギャップの声も聞かれそうだが、今どきの主婦としてはOKなパターンなのだろう。
  また、頻度に関しても「決まっていない」が、60.4%だった。特に行くことが目的ではなく、ときどき「ラブホでも寄ってみる?」ぐらいの軽い感じが新鮮でいいのかもしれない。
 「ラブホテルを選ぶ基準」の質問では回答が分かれたが、リッチだった独身時代と違い「お手軽な料金」が、20.8%と1位になった。「外観・内装がきれい」や「ネット・雑誌でリサーチ」「おもしろ設備がある」など、好奇心とオンナ心をギュッと掴んだラブホテルが選ばれやすいようだ。さらに、主婦の好きな「付加価値」「お得感」も加わるとなおいい、ということだろう。
問4.あなたが今まで行ったラブホテルの中で、一番印象に残っているのは? また、ラブホテルでのおもしろエピソードがあればおしえてください
今まで行ったホテルはすべて街道沿い。なぜ、街道沿いにホテルが多いの?(20歳代以下) フロント係りが知り合いだったとき...超ビックリ(30歳代)
おばちゃんが部屋を案内。お茶を入れ一緒に飲んだ...(30歳代) ラブホテルで岩盤浴が楽しめ、リラクゼーションつきだった(30歳代)
社内恋愛が禁止の職場で見つからないように車を代車に交換してラブホに行ったら、駐車場で社長とバッタリ。でも、奥さまでなく社長秘書と来てたので、黙秘を条件にクビにならずにすんだ(30歳代) 学生の時に行ったラブホでベッドが回転しながら天井まで上がった。ビックリしたけど笑えた(40歳代)
朝6時〜10時間パックを利用。足湯があったり食事もおいしかったりと楽しかった(40歳代)

■想い出のラブホ〜最新のラブホまで、赤裸々なエピソードが続々...!
 夫(彼氏)とのエピソードでは、「私が、なかば強引に連れ込んだのに何もされずに帰った」という悲しい経験がある一方、「婚姻届を書いた」というハッピーなエピソードもあった。せっかく行ったのに「お風呂場で額を打って流血し、そのまま病院直行」というハプニングや、「休日で混んでいて、ロビーで何組ものカップルが飲み物片手に待っていた」というように、ラブホテルもカラオケボックスのように、明るく順番待ちできる雰囲気になりつつあるようである。
 昨今は、外観だけではラブホテルとわからなかったり、アジアンテイストなど癒し系を取り入れ、長時間滞在してもらう工夫を凝らし、いわゆる従来型のエッチなピンクのラブホと一線を画しているホテルもあるようだ。また、アメニティの充実、時間帯などによるサービス・会員ポイント制などもあり、ラブラブ以外にも楽しみを見つけられそう。
 子どもが成長し、妙に「夫婦水入らず」な時間が増えて、とまどうようであれば、一度、リフレッシュがてら行ってみるのもいいかもしれない。

他にも以下の設問がございます。

  • あなたのラブホテルに対するイメージワードを3つおしえてください
  •  あなたはラブホテルに行きたい(行ってみたい)と思いますか?(理由回答)
  •  また、行きたい相手だれですか?
  •  ラブホテルに行ったことはありますか? 行かれた方は誰といつ行きましたか?
  •  ラブホテルの良いと思うところは、どんなところですか?
  •  自宅以外でのエッチ目的で行くところは、ラブホテル以外にどこがありますか?
  •  おすすめのラブホテルがあれば、おしえてください。
  •  ラブホテルに使っていいと思う金額はいくらぐらいですか?(理由回答)
  •  
■調査概要
アンケート属性 このアンケートの問合せはこちらから
調査方法 インターネット調査
調査期間

2007年4月

回答者数

20代から50代の女性(弊社WEB会員)381名

調査実施機関 株式会社キャリア・マム
web調査のご依頼はこちらから

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