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今年の冬の風邪対策!「インフルエンザの予防はしてる?」「風邪をひいたときはどうしてる?」 家庭のケアと病院のチカラで、寒い季節をのりきろう!
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からだケアコラム ゆずの万能パワーで冷え対策・エコ掃除
鮮やかな黄色の実と、ゆたかな香り。冬は、ゆずの季節ですね。調味料や薬味として食卓に並べたり、ゆず湯に入ってリラックスしたり、皆さんも活用されているのではないでしょうか。今回は、ゆずを使って体をあたためる方法、そして、年末年始のお掃除に活用する方法をご紹介します。
ゆず湯でからだを温めよう
 昔から伝わる、お風呂の浴槽に柚子を浮かせる「ゆず風呂」。最近は皮膚が乾燥していたりアレルギーなどでかゆみがあるときに「ゆず風呂」に入ると、ひりひりとした刺激が苦手、という人が増えました。そこで、健康肌に戻るまでの対策として「ゆず芳香蒸留水」または「ゆず種子エキス」を使ってみてはいかがでしょう。
 ゆず種子には皮膚ターンオーバー促進作用があり、美肌に必須のコラーゲンの産生に効果的です。また、ゆずの中でも種子に多く含まれる「リモネン」には、皮膚をあたため、肌に膜をつくってうるおいを保ちます。「冷えと乾燥」女性の大敵2つの悩みを一気に解消してくれることが期待できるのが「ゆずの種子」なのです。

ゆず種子エキスの作りかた ①ゆずの種を、アルコール度数20までの焼酎につける(ゆず種1:焼酎2の割合で) ②2週間ほど寝かせ、ろ過して耐熱容器に入れ、65度の温度で30分間湯せんして低温殺菌すれば完成 ※ゆず芳香蒸留水は、インターネットなどで販売されています。

 「ゆず芳香蒸留水」「ゆず種子エキス」ともに、入浴剤として使う場合は大さじ1~2杯が目安となります。ぜひおためしくださいね。
ゆずで血液サラサラ、血行促進!
 ゆず皮を毎日摂取して、血液をサラサラにし、うるおいつや肌を保ちましょう。ゆず皮に多い抗酸化成分、ビタミンPとも呼ばれている「ヘスペリジン」は、血管をやわらかく・強くする働きが食品機能性研究でも報告されています。また、抗酸化作用のあるビタミンCは、柑橘類の中でゆずがナンバーワンの含有量なのです。
 また、色素成分の「βクリプトキサンチン」も、強力な抗酸化力で疲労解消に役立ち、血液の流れをよくして血色のよい肌をつくる働きがあり、食品医学では、がんの予防やメタボリック症候群の予防として期待されています。
 ゆず皮の食べかたはいろいろあります。ゆずジャムを使う、皮をおろして料理にかけたる、スライスして和えるなど、お好みで工夫してくださいね。ゆず皮パウダーも販売されていますが、購入されるのであれば加熱乾燥ではなく、凍結乾燥で栄養が破壊されていない商品をおすすめします。
ゆずパワーで家中ピカピカに
 「ゆず芳香蒸留水」を使うと、ガンコな床の汚れや窓の油膜が、すばやくキレイに落とせます。ほんのりやさしいゆずの香りで癒されるのはもちろん、手は荒れないし、うるおいのあるもちっとした手肌になるのです。
 「市販の洗剤1:ゆず芳香蒸留水1」で使っても効果的ですが、手荒れなどの心配がある場合は「ゆず芳香蒸留水」を原液でお使いください。換気扇などの油汚れも「ゆず芳香蒸留水」原液のみがおすすめです。

 皆さん、「実生ゆず」をご存知ですか? ゆずは、成熟するまでに18年ほどかかるので、一般的に流通しているゆずの多くは、カラタチの木に接ぎ木をして作られているものが多いのです。接ぎ木でなく、種から育てたゆずを「実生ゆず」と言い、全国で5000本程しかありません。香りや栄養成分も豊富で、希少価値が高いと言われています。もし「実生ゆず」が手に入ったら、そちらもぜひおためしくださいね。
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プロフィール岡山栄子さん 五感セラピー協会認定大阪校、タッチケア有償ボランティア活動「ゆらぎの会」主宰 
セルフメディケーション(健康自己管理)をテーマに、プライマリーケア(予防から治癒までふくめた広範囲なケア)のスクールとスタジオを大阪で運営。統合医療と連携目指し、セラピストのレベルアップ人材育成に取り組み「関西未来塾」を主宰。また、エコ活動として循環型社会に貢献、箕面市特産ゆずから精油を自社蒸留してスキンケア商品の開発にも取り組んでいる。
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