HOME > くらし > 美容と健康 > 知っていれば安心!今年の冬の風邪対策 > 小児科専門医に聞こう > この冬流行のウィルスと、子どものケア方法
冬をのりきる上で、いちばん気を使うのは子どもの健康管理。鼻水、咳、熱......油断すると長引いたり悪化したり、親はハラハラしますよね。インフルエンザ以外にも、いろいろなウィルスが流行するこの時期、どんなことに気をつけたらよいか、小児科の先生に伺いました!
「夏は涼しく、冬は暖かく」季節感のない生活をしている今の子どもたちは、からだが温度調節に対応しきれないようです。抵抗力もないので、ちょっと寒くなると体も冷えやすい。鼻水など、風邪のひきはじめの症状が出たら、身体を冷やさないことが大切です。鼻の粘膜が刺激されないよう、あたたかくして消化のよいものを食べさせてください。鼻水がたまっていると菌が繁殖しますから、こまめに鼻をかんで、本格的な風邪になるのを防ぎましょう。| 「はやめ受診」か「様子見」か、いつも迷ってしまいます。 | |
| 受診のタイミングはケースバイケースでむずかしいですが、熱が1日以上続く場合や機嫌が悪い場合、2~3日様子を見て症状が改善しないときは受診をおすすめします。 ※インフルエンザは熱が出てから1日目が検査の反応が良いとされる目安です。 |
| 帰宅時のうがい・手洗いはしていますが、ほかに予防で気をつけることは? | |
| お母さんは調理前の手洗いを、そして家族全員で食前の手洗いを心がけてください。身のまわりにある細菌やウィルスが口に入るのを防ぐことができます。 |
| 冬はリンゴやみかんを食べたほうがいいと言われますが? | |
| リンゴやみかんは、からだをあたためる効果がありますし、ビタミンが入っているので抵抗力もつきます。逆に、柿やパイナップル、バナナは身体を冷やすと言われています。具合のわるいときはリンゴをすりおろしてあげるといいですね。 |
| 小児科は何歳まで行くものですか? | |
| 目安としては、小児科は中学生までで、その後は内科になります。でも、小さいころからかかっている場合は慣れている医師のほうが話しやすいでしょうし、アレルギーなどは精神的なものもかかわってくるので、小児科年齢を超えても診察しますよ。 |


