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深層ココロBlog

2012年7月

女性らしく輝くために

皆さん骨盤って開いたり閉じたりを繰り返しているのをご存知ですか?
1日の間では朝起きるときには骨盤が閉じ、
夜寝るときには骨盤が開きます。
骨盤が閉じるとともに体は活動モードになり、
骨盤が開くとともに体はおやすみモードに変わるのです。
ひと月の中でも骨盤が閉じる時期と開く時期があります。
排卵日に向かって骨盤は閉じてゆき、生理に向かって
徐々に開いてゆきます。

骨盤が閉じるとどんな変化があるかというと、

・背骨のS字カーブが強くなり、体つきが立体的になる。
・活動モードになり、動きたくなる。(交感神経優位)
・やる気がでる、行動的になる、外出したくなる、てきぱきとこなせる。
などです。
骨盤が開くときの変化としては、
・背骨のS字カーブが緩やかになり、体が平面的になる。
  下垂する。体がむくむ。
・お休みモードになり、リラックスする。(副交感神経優位)
・やる気がでない、人と会うのが面倒くさい、ぼーっとする。

という特徴があります。

生理の前後は、気持ちもゆ~ったりのんびりと、デトックスの期間。
今、体は休みたいときなんだからまぁいいか、ぐらいの気持ちでOK!
ちょっと自分にゆるくしてあげる。
でもそれが過ぎたら、気持ちもオフからオンに切り替えて、
何かにチャレンジしてみたり、積極的に行動したり、
運動もいつもより少し頑張ってみたり、とメリハリをつけます。
すると体の自然のリズムに調和して、
こころとからだのバランスがとれてくるのです。

私は若い頃、この体のリズムを全く無視して生理痛がひどく、
生理なんてなければもっといろんなことができるのに・・・
と思っていました。
でもせっかく女性として生まれたからには、
この月経のリズムを上手に活かして、自分をうまくコントロールできれば、
そのときそのときに合った楽しみ方ができると思うのです。

体も心もオフの時期があってこそオンの時期に輝ける。
そう考えると、憂鬱な生理も次への新たなスタートのための
充電期間と考えて有意義に過ごせそうですね。

参考図書:骨盤教室 幻冬舎 寺門琢己

プロフィール

一之瀬さん

ヨガの持つ精神性や奥深さに感銘を受け、さまざまなヨガスタイルを学ぶ。

心と体のつながりを大切に、幅広くヨガの指導を行っている。

日本ヨーガ療法学会認定ヨーガ教師およびヨーガ療法士
全米ヨガアライアンス公認インストラクター