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子どもの金銭教育

お金を大切に使える子になってほしいのが親心。
でも、どんな風におしえたらいいのかな…?
そんな悩めるママたちに、ファイナンシャルプランナーの羽田野先生がアドバイスしてくれます!

金銭教育はこうする

小学館の『幼稚園』が自宅に届きました。
なつかしいですね。
そういえば昔、子どもに買ってあげたこともありました。
ふろく作りに付き合うのが大変なんですよね。
「これドーするの?」(:_;)「できな?い!」(T_T)
そしてまた、ふろくを作ったあとの処理にも困るんです。
「こわれちゃったぁ?!」と泣くし、捨てるに捨てられなくて・・・


実は6月号のお母さん向けページ「子育てスタイル」
「幼児のための金銭教育」というタイトルで私の話がのっているのです。
今日はそこから一部を紹介しましょう。


 【幼児のための金銭教育での重要なポイント】


(1)私たちも身の回りには生活していくうえでないと困る『ニーズ』と、なくても困らない
『ウォンツ』があることを教える。


お買い物をするたびに、「コレはニーズ?それともウォンツ?」を問いかけてみましょう。
ウォンツをたくさん買っちゃうとニーズが買えないかも・・・


(2)我慢することを教える。
子どもがモノをほしがった時には容易に買わず、がまんすることを教えましょう。


使えるお金には限りがあることを伝えることも大切です。
ついつい甘くなりがちですが、買ってあげないという「がまん」が親にも必要ですね。


(3)お金では買えない大事なものがあることを教える。
拝金キッズにならないためには、人の心や感謝の気持ちなど、お金では買えないpricelessな
ものがあることを意識して伝えましょう。


お手伝いをしてくれた時の「ありがとう」の気持ち


おかあさんに喜んでもらったときのほんわかしたイイ気持ち


コレはpricelessと思うんですよね。
せっかくのpriceless(お金では買えない大切なもの)が、お駄賃をあげるとお金で買えるものに
なってしまうと思いませんか?


こうやって見てみると、幼児期だから特別と言うわけではないんですね。
そっくりそのまま小学生にも当てはまることなのです。


この3つのポイントを意識して生活してみましょう。
それだけでも立派な金銭教育ですよ。(^_^)

☆ あとがき ☆

先週の日曜日は、二人の0歳児のベビーシッターでした。

いえ、一人は0歳ではなく、5月で1歳でしたね。

早いものですね?。生まれたのがついこの間のようですが・・・

メーちゃんがFPの試験なので、「いいよ」と言っていたのに

「おかあさん、一人も二人もかわらないでしょう?」と、次女ムッちゃんも子どもを預けて

夫婦で映画「パイレーツ・オブ・カリビアン」。

「おかあさんのシッター代高いよ」と言ったら、

「孫と遊べてうれしいでしょう。 priceless だね??!」

おまけに夜はお寿司までとってみんなで夕飯。

priceless なはずなのにかえって高くつきました! (>_<)

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プロフィール

羽田野先生羽田野 博子

ファイナンシャルプランナーくらしと家計のサポートセンター代表
独立系FPとして相談業務やセミナー講師として活躍するかたわらNPO法人マネー・スプラウトの代表として金銭教育の普及活動中。3人の子どもへのマネー教育も実践。

【著書】
■Newおこづかいゲームブック~遊んで身につく!お金の感覚
■定年後のお金「完全」マニュアル

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