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子どもの金銭教育

お金を大切に使える子になってほしいのが親心。
でも、どんな風におしえたらいいのかな…?
そんな悩めるママたちに、ファイナンシャルプランナーの羽田野先生がアドバイスしてくれます!

さえちゃんとしいちゃん金銭教育実践編

4年生のさえちゃんと2年生のしいちゃん
二人のお子さんを持つママからの金銭教育現場レポートです!!
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先日2年生の娘しいちゃんの宿題を見てたときのことです。
2年生で習い始めた、大きな数の計算。
娘は頭を抱えて悩んでいました。


「100?10????」
「むずかしいよ?、ママ?手がたりないよ!!」
「ねえ、しいちゃん。ママが100円渡して、しいちゃんが10円のあめを買ったらお釣りはいくら?」
「90円!!」
「そうそう、そうだね。100?10も一緒だよ。」
「そっかあ、90が答えだね」
「1000?200はいくつかな?」
「800だ!!」
としいちゃん。

わが家はお使いなど積極的におねえちゃんと一緒に行かせてるので、お金で10円玉、100円玉などとリンクさせると想像できるみたいです。
『算数』という響きだけだと『お勉強』ととらえて、ちょっとわからないと「できな?い」って言いますが
生活に密着している『お金』とセットにさせてあげると意欲的になってくれるんです。
わからないときは、100円玉を一枚、二枚…
楽しそうに並べてます!

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そうそう、わが家もそうでしたね。
算数の問題となるとなぜかわからないのに、それに円をつけてお金の計算(かねかんじょう)にすると、手を使わなくてもわかるんですよね?
最近ではお使いに子ども一人で行かせることも少なくなりましたが、機会をとらえてお買い物を体験させてあげることも大切です。
その際は現物のお金を使いましょうね。
Edyやスイカ、パスモといったプリペイドカード
お金を持たなくても買い物ができる便利な世の中になりました。
実際に私自身も電車に乗ったり、コンビニでの買い物には使っています。
でもお子さんにはあえて現金を使わせてくださいね。
現金の管理ができてからです。
プリペイドカードは第2段階と考えましょう。

☆ あとがき ☆

gooマネーのお金に関する特集コラムで取り上げられました!
おこづかいゲームの様子やなぜ今金銭教育が必要かといった
わたしの主張が良くまとめられて感激です!!
どうぞコチラから、のぞいてみてください。 (^_-)

http://money.goo.ne.jp/column/edu/07/0706-2.html

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プロフィール

羽田野先生羽田野 博子

ファイナンシャルプランナーくらしと家計のサポートセンター代表
独立系FPとして相談業務やセミナー講師として活躍するかたわらNPO法人マネー・スプラウトの代表として金銭教育の普及活動中。3人の子どもへのマネー教育も実践。

【著書】
■Newおこづかいゲームブック~遊んで身につく!お金の感覚
■定年後のお金「完全」マニュアル

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