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子どもの金銭教育

お金を大切に使える子になってほしいのが親心。
でも、どんな風におしえたらいいのかな…?
そんな悩めるママたちに、ファイナンシャルプランナーの羽田野先生がアドバイスしてくれます!

何をおしえればいいの?(3)「稼ぐ事の大変さ」

金銭教育は必要だと思っていても、いったいナニをどうおしえたらいいの? 

( 1 )お金をためるということ
( 2 )使えるお金には限りがある


3 回目の今日は
【稼ぐ事の大変さ】


お金を稼ぐというのは大変なことですね。
みなさんはよくご存知でしょう。
でもお子さんにとってはお金は銀行の ATM から出てくるもの
と思っていませんか? 


お金はお父さん、お母さんが一生懸命働いてもらえるものだと伝えましょう。


できればアメリカのように近所のお宅の庭の芝刈りや
レモネード屋さん、ベビーシッターなどで稼ぐことを体験できればいいのですが
日本ではフリーマーケットくらいが精一杯! 
それですらなかなかできませんね。


ではお手伝いをしてお金を稼ぐことをおしえるのはどうでしょう? 
これに関しては【どの程度の仕事なのか】にもよりますが・・・


わが家では
お手伝いとは家族のための「手助け」で当然するべきこと
稼ぐとは「働いてお金を得る」つまりわが家以外、外からお金を得ること
と、区別をしました。


お手伝いは家族のつとめ。
毎日決められたお手伝いをちゃんとやって、初めておこづかいがもらえます。
家族のつとめを怠るとおこづかいが減額されることもあります。
一方、親が稼ぐ場合のお手伝いはアルバイトと証し報酬が発生します。


お手伝い 1 回ごとにいくらと決めてあげる方もいらっしゃいますが
これをするとお手伝いは「お金のため」となりませんか? 
稼ぐと言うことは、そんな簡単なことじゃないと思うんですよね。
あなたはどう思いますか?

☆ あとがき ☆

 「おかあさん、今年のおこづかいちょーだい!  4 月だよ!」
と三女マイに言われました。
「ああ、そうだね、 4 月だね。で、いくらだったっけ?」
「メルマガ見れば分かるんじゃない?」
こちらにありました!
http://www.c-mam.co.jp/money/log_data/071130.html

1 年に 1 回のおこづかいなのでつい、忘れちゃいます。( *^_^* )

で、先日入金したところ
入金前の残高は77,968 円!!
どういうわけか毎月あげていたときよりも
年俸制にしてからの方が期末の残高が多いのですよ。

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プロフィール

羽田野先生羽田野 博子

ファイナンシャルプランナーくらしと家計のサポートセンター代表
独立系FPとして相談業務やセミナー講師として活躍するかたわらNPO法人マネー・スプラウトの代表として金銭教育の普及活動中。3人の子どもへのマネー教育も実践。

【著書】
■Newおこづかいゲームブック~遊んで身につく!お金の感覚
■定年後のお金「完全」マニュアル

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