こちらは、女性の働きたい気持ちの一歩を応援する「キャリア・マム」サイトのバックナンバーです。⇒最新の情報はこちらからご覧ください。

しごとくらしコミュニティ

HOME > くらし > 教育 > 子どもの金銭教育 > 何をおしえればいいの?(5) 「やりくり」

子どもの金銭教育

お金を大切に使える子になってほしいのが親心。
でも、どんな風におしえたらいいのかな…?
そんな悩めるママたちに、ファイナンシャルプランナーの羽田野先生がアドバイスしてくれます!

何をおしえればいいの?(5) 「やりくり」

金銭教育は必要だと思っていても、いったいナニをどうおしえたらいいの? 


(1)お金をためるということ
(2)使えるお金には限りがある
(3)稼ぐことの大変さ
(4)お金では買えないものがある 


5回目の今日は
【やりくり】


そうです!
金銭教育で一番大切なのは【やりくり】です。
お母さんがやっているやりくりですよ。


限られた収入の中で、どうしても必要な食料品や雑貨
子どものための費用を出し、たまにはちょっと外食もして
さらには教育資金の積み立てや繰り上げ返済のお金もためるという
超人的な? やりくりをしていますよね。


でも、やりくりの仕方って、だれかにおしえてもらいました? 
それとも本を見て勉強しましたか? 
そうじゃないですね。
体験の中から学んでいくものです。


もし、お父さんやお母さんのもらっている給与が
なくなったら、いつでもいくらでももらえるものだったら
やりくりの必要はありませんね。
おこづかいも同じです。
なくなったらまたもらえる。
では、やりくりはできません。


また、ゲームカードやまんが本、おやつなどを買うための
おこづかいでしたら、お母さんのようなやりくり達人にはなれません。
おこづかいでは必要なもの(ニーズ)とほしいもの(ウォンツ)の
両方を買うようにしましょう。


もうすぐ春休みですね。
新学期から文房具も自分で買うようにおこづかいをあげてみませんか?
文房具や本など、必要なものも自分で買うことで
自分のことは自分でする、自分で考えるという自立を養うこともできますし、
自分のおさいふから買った文房具は大切に使いますよ。


そのきっかけとして春休みにおこづかいゲームをやってみませんか?
マネー教室の日程はこちらより
http://moneysprout.hp.infoseek.co.jp/


お近くの開催がない場合は
ご家庭で友だちも誘ってやってみてはいかがでしょう?
「おこづかいゲームブック」が書店にない場合は
アマゾンやマネースプラウトのHPでも購入可能ですよ。

☆ あとがき ☆

お待たせしました!
今まで(予算の関係で)できなかった100人以上のマネー教室が可能と
なりました。
松戸市の小学5年生の学年レクでお試し版をやってみました。
父兄や先生もいれて総勢150名ほど、
1時間のおこづかいゲームでしたが、
非常に盛り上がりました。

先生や父兄の方からも
「ゲームをとおしてニーズとウォンツの違いだけでなく、
いろんなことを学ぶことができました!」
と、よろこんでもらえました。
子どもたちはもちろん
「とってもおもしろかった。もっとやりた~い!」

いままでお断りした団体の方、申し訳ありません。
一同に会する場所があれば、インストラクター1名でも対応可能です。
ただし、お手伝いと事前打ち合わせが必要かと思います。

«前の記事へ子どもの金銭教育TOPへ次の記事へ»

プロフィール

羽田野先生羽田野 博子

ファイナンシャルプランナーくらしと家計のサポートセンター代表
独立系FPとして相談業務やセミナー講師として活躍するかたわらNPO法人マネー・スプラウトの代表として金銭教育の普及活動中。3人の子どもへのマネー教育も実践。

【著書】
■Newおこづかいゲームブック~遊んで身につく!お金の感覚
■定年後のお金「完全」マニュアル

【メールマガジン】
■親子で学ぼう金銭教育!
■マネー・スプラウト通信

メールマガジンの登録はコチラ
マネースプラウト