こちらは、女性の働きたい気持ちの一歩を応援する「キャリア・マム」サイトのバックナンバーです。⇒最新の情報はこちらからご覧ください。

しごとくらしコミュニティ

HOME > くらし > 教育 > 子どもの金銭教育 > エッちゃんママの金銭教育奮闘記

子どもの金銭教育

お金を大切に使える子になってほしいのが親心。
でも、どんな風におしえたらいいのかな…?
そんな悩めるママたちに、ファイナンシャルプランナーの羽田野先生がアドバイスしてくれます!

エッちゃんママの金銭教育奮闘記

※このメールマガジンは、2009年7月5日に配信されたものです。

☆ エッちゃんママの金銭教育奮闘記 ☆ 


今日は、ひさびさに小学4年生を頭に4人のお子さんを持つ
エッちゃんママからの金銭教育現場レポートです!! 


‥∵‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∵‥‥∵‥

わが家の小学4年生の娘が2年生だったときの話です。


ある平日の夜8時、突然「算数のノートが無くなっちゃったぁ~(泣)」
と言い始めました。
わが家は大型ショッピングセンターに隣接しているマンションなので
私が行って買ってくればすむ話なのです。


が、わが家のルール(おこづかい)からするとまずいことなのです。


その理由は
「おこづかいは自分の食べたいお菓子、おもちゃを買ってもいいが、ノート、鉛筆等の学用品、本、通信費(切手)などは自分が必要とするとき自分で買いに行くべし」
と決めてあります。


…ということは、学用品は自分で管理し、自分で買いに行くのが原則です。
それを無くなるのがわかっているのに、時間もあるのに夜の8時まで放ってあったのかが問われているのです。(要は宿題やるのが遅い!)


そのとき主人が横にいて
「何故買ってやらない!」と私を非難してきましたが、
「そんな物は自分のおこづかいでそろえておく物! ページがなけりゃ裏紙にでも書いて持って行けばいい!」
と主人に反論しました。


それ以降、主人は週末になると小学生の子どもたちに
「ノートはあるか?」と聞いてくれるようになりました。


お金の管理はパパの協力が必要です。


‥∵‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∵‥‥∵‥


とてもいいパパですね。
金銭教育にはお父さんの協力が必須ですが、買ってあげるではなく
ノートは大丈夫? と聞いてあげるところがいいですね。


お宅のパパはいががですか? 


エッちゃんママさんはNPO法人マネー・スプラウトの会員で
おこづかいゲームのインストラクターさんです。
ゲームをとおして金銭教育の大切さを伝えつつ
家庭でも実践されている会員のお一人です。
今地域の子ども会の役員で、夏休みにイベントを計画中とか。
終わったらその様子も報告していただきましょう。
期待していま~す!

☆ あとがき ☆

このところ家庭教育学級やPTAのお母さん向けのセミナー依頼が多く入っています。
今週は千葉県佐倉市山王小学校に行きました。
来週は新宿の幼稚園です。


お金の大切さや使い方をどうおしえればいいのか
何をおしえなくてはいけないのかなどを体験談を交えて話しています。
講演の中でおこづかいゲームも入れています。
みなさん、子どもになった気分で盛り上がります。


「おこづかいください」
「これ買おうかな?どうしようかな?」


「買ってみよう」「今回はやめとこう」


「1000円貯金します」


「お金が足りない! どうしよう?」


など、など…


おこづかいで金銭教育の実践をする前にそのシミュレーションをやってみるというわけです。
話を聞いただけだと、すぐ忘れてしまうけど
こうやってゲームでやったことは心にのこるようです。
このおこづかいゲームには金銭教育のノウハウが満載です。
あなたもやってみませんか?

«前の記事へ子どもの金銭教育TOPへ次の記事へ»

プロフィール

羽田野先生羽田野 博子

ファイナンシャルプランナーくらしと家計のサポートセンター代表
独立系FPとして相談業務やセミナー講師として活躍するかたわらNPO法人マネー・スプラウトの代表として金銭教育の普及活動中。3人の子どもへのマネー教育も実践。

【著書】
■Newおこづかいゲームブック~遊んで身につく!お金の感覚
■定年後のお金「完全」マニュアル

【メールマガジン】
■親子で学ぼう金銭教育!
■マネー・スプラウト通信

メールマガジンの登録はコチラ
マネースプラウト