2008年度の中学受験者数も、昨年度に比べて増加傾向に。
そこで今回は小学生のいる会員へ、中学受験について意識調査を実施。
今どきの小学生&ママには、男女共学の中高一貫校が人気だった!?
「いつから塾に通わせるの?」「学校を選ぶ決め手は?」など、身近な疑問から、中学受験に対するママのホンネまで、一挙公開!!
さらに、その塾に通うことを決めた理由を聞いたところ、一番の決定打は「中学受験のために選んだ」が圧倒的に多い。その他、塾にも見学に行ったり体験させたりして、わが子が学びやすい環境なのか、また通える場所なのかなども決め手になっているよう。
やはり親の関心度の高さはもちろんだが、「なぜ、その学校へ入学したいのか」などの目的意識も明確にしないと、塾選びや長い受験勉強期間を乗り越えられないのかもしれない。
小学校で受験するか中学で受験するかの違いだけ。大事なのは、その経験を人生に生かすこと (20歳代以下) |
受験は一つの選択肢。少しでも本人に合った学校に入学させたいと思っている(30歳代) |
何かを犠牲にしなければならないのは好ましくないが、公立学校に不信感があるため、やむを得ない (40歳代) |
子どもにとって初めての試練だったが、受験して大分成長した(40歳代) |
子どもが通っていた公立小では6年生になると宿題がほとんどない。受験をする子が塾から出される宿題をするのに夜遅くまで起きているから、学校の宿題までしたら体を壊すという親が多かったから。本末転倒だ (40歳代) |
親の所得や住んでいる所で格差ができるのは辛い。公立もがんばって(40歳代) |
都会との学力差を田舎に住んでいると感じる。賛成反対別に選べない、もどかしさを感じる(30歳代) |
私立ならどこでもいいのか? 塾やメディアに踊らされないように気をつけたい(40歳代) |
受験するには小学生のうちから塾に行かないと無理。家庭の事情で差がつく(40歳代) |
他にも以下の設問がございます。