キャリア･マムは女性の働きたい気持ちの一歩を応援します

既存のデータには見られない、ユニークな視点が浮き彫りに。20〜50歳代の主婦たちのリアルな声。「主婦と消費行動研究所」発　消費者のプロ、主婦のホンネ満載のアンケート結果公開中！

問１．保護者の服装について、どのような服装にしました（する予定です）か

主役ではないと分かっていても、何を着ていこうか迷うもの

　子どものハレの日に、保護者はどのような服装をしていこうと考えているのだろうか。「どのような服装にしました（する予定です）か」との問いには、スーツ(スカート）(58.7%)が半数以上を占めた。おそらく、女性らしさ、ママらしさを無難に表現するにはいちばん着やすいアイテムなのだろう。その他、きっちりと「着物」(1.3%)でキメる人も少数いた。
　「それはどんな色ですか」と聞いてみると圧倒的に多かったのが「黒」(50.7%)。フォーマルと言えば黒、というイメージや、冠婚葬祭など別の行事においても着回せるのも魅力のひとつだろう。「紺」(26.7%)「グレー」(10.7%)も派手にならずにきっちりとしたイメージを演出するのに最適だ。一方「ベージュ」(2.7%)「白」(2.7%)などの淡色系はあまりいなかったが、地味な色の集団のなかで映える利点がある。

今回は他にも下記について聞いてみました

• お子さんの卒業式、卒園式での曲というと、何の曲を思いだしますか
• お子さんの卒業・卒園式での、感動、泣けた、うれしかった、悲しかったなど、忘れられないエピソードをおしえてください
• 保護者の服装について、どのような服装にしました（する予定です）か
• 保護者の服装について、それはどんな色ですか
• 保護者の服装について、新たに購入しました（する予定です）か
• 入学式と卒業式、服装はおなじですか
• 卒業式の子どもの服装は購入しますか
• 子どもの卒業式、謝恩会はあったほうが良いと思いますか

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