マムのお仕事紹介
ノマドライフ@マムスタッフの場合
まだお仕事に応募したことがない。 すきま時間にできるお仕事がしたい。 そんなあなたのために、はじめての方でもできるお仕事をご紹介します。 まずはここからスタート!
※こちらの記事では、キャリア・マムが求人企業となっているお仕事についてご紹介しています。各お仕事の一般的な内容とは異なる場合もあります。
マムスタッフは、ノマドの達人です。
在宅ワーカーは、基本は家で仕事をしているのですが、本社で打ち合わせがあれば、そこにパソコンを持って行ったり、会社のパソコンを借りたりして、
区切りがつくまではマムオフィスで仕事。
事務局スタッフがいつもどんな感じで働いているのかもよくわかり振り返れば人がいる、という人のあたたかみに感動するのです。
でも集中して作業をするのは家のほうが慣れているので、自宅に戻ってまたパソコンを開きます。
取材に行ったときは、ミニノートを持っていって帰りの電車などでメモを打ったり
※あ、そんな"デキルっぷり"は荷物が軽いときだけですが
年末年始などは、夜のうちに子どもたちを連れて車で自分の実家に帰省し、翌朝9時から17時までフツーに仕事、というスタッフも。
チャットの向こうにいる仕事仲間には、どこにいるのかわからないかも。
※もちろん、連絡がつくようケータイはケータイしています。
不思議なのは、同じことをするために同じようにパソコンに向かっても、環境がちがうだけで「仕事をする」意識が微妙に変わってくることです。
実家にいると、生活リズムをつくるのが自分だけではないので時間で仕事をきりあげなくては、両親に合わせなくては、という気になります。
これが自宅にいると、家の中のタイムテーブルをつくるのは自分。
どうしても在宅わかー=母の時間コントロールに家族が振り回されます。
カフェでパソコンに向かっていると、通りかかる人の目や、長時間同じ場所にいる人の視線がさすがに気になる。
ある程度の緊張感をもって座ることになります。
また、仕事、時間つぶし、プライベート、さまざまな「まわりの人の行動」が刺激となって 自分の仕事感覚、時間感覚が磨かれる気がするのです。
で、いきつくところは
自分の仕事は自分しだい。
自分の時間も自分しだい。
だから自分自身がしっかりしなきゃ。
という自立心の芽生えになる、という感じです。
ノマド=遊牧民の強さ、ってそういうところなんでしょうかね。