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在宅ワークまめ知識

働くママたちへ・学校PTA役員決めで「してはいけないこと」

お仕事をしている人、これから働こうと思っている人必見! 在宅ワークの知識やノウハウなど、お役立ち情報をお届けします。


ママ同士のつきあいもこわれかねない「役員ぎめ」。
憂鬱だと感じる方は多いと思いますが、
子どももお世話になる地域のママたちとの話し合い。
円満に終わりたいですよね。
役員ぎめの場で「ひかえたほうがよいこと」をいくつか挙げてみましょう。

■自分の忙しさを主張する
  ⇒忙しいのはあなただけではありません

■軽い役を先に引き受けようとする
  ⇒長を決めるのが先です

■「できない」と泣く
  ⇒もう大人だし人の親です。きちんと話しましょう

■希望者多数なのに、仲良しママ友同士で「一緒にやる」と主張する
  ⇒役員はサークルではありません

■見え透いた言い訳をする
  ⇒本当に事情があってできない人に失礼です

■役員になった人の前で、免れたことを喜ぶ
  ⇒子どもに恥ずかしくない大人でいましょう

■引き受けた人を「目立ちたいのね」と揶揄する
  ⇒役員は持ち回り。感謝するのが先です

■「下の子が小さい」「仕事がある」を言い訳にする
  ⇒それでも引き受けている方はいます

結論としては、自分さえよければいい、という姿勢をなくせばいいのではないでしょうか。

「下の子が小さいからできない」と言うより、「下の子を連れてきてもいいですか」と言ったほうがスマートだし

「仕事があるから無理」と言うより、「仕事があって●曜日とか●時までは活動できないけど、それでよければやるわ」 と言ったほうが気持ちがいいです。

子どもをもつ親である以上、役員の順番は公平にまわってくるもの。そんなとき「じゃあ今回は私が」と言えたら みんながホッとしますよね。

「役員していないのはもうあなたしかいないのよ」なんて状況になる前に、勇気を出して手をあげてみてはいかがでしょうか。

それから、役員決めに行く前に、今年自分がどういうスタンスで過ごすのか、ひとこと言うとすれば何と言うか など、 ゆっくりシミュレーションしてから行くといいと思います。

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