キャリア･マムは女性の働きたい気持ちの一歩を応援します

こんにちは！在宅ワーク歴1年のあーさんと申します。
現在、4歳の息子と2歳の娘と主人と4人で元気に大分の地で生活中。
今回は、私の在宅ワーク体験第3弾～交流会編～をお話していきたいと思います。興味のある方は、第一弾・第二弾の方もぜひぜひ覗いてみてくださいね。
では、ちょっとばかし、お話にお付き合いくださいませ。

私こと「あーさん」は、色々と紆余曲折ありまして、在宅ワークの交流会に参加することにしました。

我ながら、思い切ったなぁ！と自分の行動力に自画自賛。うふふ。
その日は娘の「ゆっちゃん」を交流会の託児ルームに預けて、参加しました。
ゆっちゃん、当時10か月ぐらい。初めての場所、初めての沢山の人にちょっとびっくりしたものの、私が抱っこの手を離すと、ぴゅーっと託児ルームに向かっていきました。
今までで一番早いハイハイだったな...と思いながら、有難いけど、ちょっと寂しい親心。
優しいスタッフの方に安心して預けて、さっそく会場へ。

会場には30名ほどの在宅ワーカーさんが集まっており、あーさんドキドキ。
くじ引きで決まった場所へ着席し、交流会がスタート！

ドキドキの在宅ワーカー交流会

最初に「自己紹介」をしました。
私は自己紹介で、なぜ在宅ワークをしたいと思ったのかを話したのですが...、熱が入りすぎて「育児って、こんなに大変なのに何でお給料が発生しないのか！という思いがきっかけで...」と話をしたところ、「私もそうです！」というママさんの同志が現れ、嬉しすぎてあーさん泣きそうでした。私だけじゃないのだ！と、心の中では、うれし泣きの大号泣でしたよ。ほんとに。

５名ほどのグループでしたが、一つのグループに１名在宅ワーク経験者の方も同席されて、お話を聞いたり、話したりしてくれました。
やっぱり、経験者の方のお話は実体験なので、「はぁ～！ほぉ～！」と思いながら、
首を縦にブンブンと振りながら、どういったお仕事があるのか、どのようなスケジュール調整をしているのかなど、たくさんの情報を得ることができました。

グループを変えて数回お話をし、午後からは在宅ワーカーさん募集の企業の方々とお話ができる！という最高の時間でしたが、ゆっちゃんがまだ小さいこともあり、この日は断念。
それでも、最初に勝手に感じていた「在宅ワークってちょっと手が届かないお仕事だなぁ」という思いは完全に払拭され、自分の生活スタイルを大事にしながら働くことができるんだ！今はそんなことができる時代なんだ！と未来が明るく感じました。
何より、同じ悩みを抱えている方や、色んな境遇で在宅ワークに行き着いた方々とお話ができて、本当に本当に、元気をもらえたことが一番大きい成果だったと思います。
交流会を終えたあーさんの心は、ホックホクでした。

さてさて、ゆっちゃんを迎えに行くか...、と託児ルームに向かうと
ニコニコで遊んでいるゆっちゃん。子供はほんと、たくましいなぁと感じましたよ。
託児ルームのスタッフの方にも、「お利口さんで、遊んでましたよ～！」と言ってもらえて、
有り難かったです。母親にとっては、この上ない嬉しいお言葉を頂戴して、またホクホク。

家に帰って、早速在宅ワークのサイトを開いたあーさん、初めてのお仕事探しへ！

この後、初めて在宅ワークのお仕事をした時のお話をぽつぽつとしたいと思いますので、またふらっと読みに来てくださいね。

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