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在宅ワークの必需品、パソコン。
私が主に受注しているライティングやデータ入力は、長時間パソコン画面とにらめっこするのは当たり前。その上、コロナ禍で依頼主の方との打ち合わせや店舗への取材でもオンラインとなり、画面の前にいる時間がさらに増えました。

そして最近、本を読むときに本と目の距離がどんどん離れていっている気が......！？ 遠視（老眼とは言いたくない）も進行してきて、いよいよ目が限界に。パソコンでの長時間作業で目が疲れてくると、眉間のあたりがじんわり痛むようになりました。

納期が迫っていたある日、眉間に違和感を覚えつつもパソコンの画面を長時間見続けたところ、眉間まわりだけだった違和感が目の奥やこめかみにも広がり、頭部全体がじわじわ痛むように。ついには気分まで悪くなってしまいました。
この日はすぐに寝て休んだものの、翌日以降も1時間パソコンに向かうだけで気分が悪くなり、1週間ほど思うように仕事ができなくなってしまいました。

これを機に、私の「疲れ目対策」がスタート。

おすすめ疲れ目対策・便利グッズをご紹介！

・温かいアイマスクを休憩時間や寝る前につけ、こまめに目の緊張をほぐす。
・目の疲れによいとされるツボをプッシュ！（特に目の周りや首の後ろにあるツボ）
・作業の合間に首や肩のストレッチをして、血流アップ！
・1日1回の眼球運動。顔を動かさずに目だけ左右上下に動かす。

インターネットや書籍でもよく見かける対策ですが、実際にやると症状が和らぐだけでなく心までほぐれ、今ではすっかりお気に入りです。

そして、思いのほか効果を実感したのが「パソコンの高さ調整」。私が目の疲れを感じるとき、例外なく首から肩にかけてゴリゴリに凝っていました。その凝りの原因が「少し下向き姿勢でのパソコン作業」と気づいたのです。

早速パソコンスタンド（5,000円位）を購入し、パソコンを今までより高い位置に置いてみたところ、目線が上がったことで姿勢も改善。首と肩が以前よりずっとラクになり、疲れ目の症状も和らぎました！
とはいえ、少しでも無理をすると眉間がじわ～っと傷みだします。次はブルーライト対策かなぁ......。疲れ目と上手に付き合いつつ、長くこの仕事を続けたいです！

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