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デジタルまめ知識

新型コロナウイルス対策アプリ「COCOA」もう使ってる?

「COCOA(ココア)」というスマートフォンのアプリがあるのをご存知ですか?
ちょっと可愛らしい名前ですが、厚生労働省が新型コロナウイルス対策の一環として提供するアプリの名称です。2020年6月19日より公開され、ダウンロード数も多いことから、すでにお手持ちのスマートフォンにインストールしている方も多いかと思います。
「COCOA(ココア・以下「ココア」)」はCOVID-19 Contact Confirming Applicationの略で、新型コロナウイルス接触確認アプリのことです。 mame20200707_ph2.jpg

■ココアはどんな働きをするのか
ココアの主な機能は、半径1メートル以内に15分以上接触した人の中に陽性と判定された人がいた場合、スマートフォンにプッシュ通知が届くことです。
ココアをスマートフォンに入れた人どうしが1メートル以内の近さで15分以上一緒にいると、「接触した」とスマートフォンどうしが感知し、その情報をスマートフォンの中だけで暗号化し、記録します。ソーシャルディスタンスが定着してきた昨今、1メートル以内に近づくだけでもちょっと意識してしまうもの。なおかつ15分以上となると、人数もかなり限定されてくるのではないでしょうか。
記録された情報は14日経過すると自動的に削除されますし、14日経過以前に手動で削除することも可能です。接触したどちらかの人が陽性の登録をしない限り、その情報は利用されることもありません。

■個人情報は大丈夫?
ココアの特徴は、個人情報や位置情報などを利用しなくても接触歴を記録できることにあります。万が一陽性が判明した場合は陽性者であることを申告する必要があるのですが、その際も匿名で登録できます。
プライバシーを尊重しつつ、必要な情報だけをピックアップできる一方、アプリをインストールしたら規約やプライバシーポリシーに同意し、ブルートゥース(Bluetooth)の設定をオンにしないと接触確認を記録できないので、初期設定はとても大事です。

■どこまで普及するかが今後のカギ
知らずのうちに陽性者と一対一で接触していても、一方しかココアがインストールされていなかったら、残念ながらココアの接触確認効果が発揮されることはありません。より多くの人に普及させない限り、導入した意義がなくなってしまいます。自分の身はもちろんのこと、家族や大切な人をコロナウィルスから守るひとつの方法としても、検討してみてはいかがでしょうか。

※文中で紹介しているのは、2020年7月現在の機能です。仕様が変更になることもありますのでご了承ください。

【著者】
あきまつ
編集・ライター。一児の母。WEB制作周りに興味を持ったのは約20年前。日々進化する新しい技術とドタバタ子育てに悪戦苦闘しながら、おはようからおやすみまで暮らしを見つめています。

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