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デジタルまめ知識

【第8回】LINEってこわい?

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最近、ママ友同士のおつきあいや、子どもの習い事などの連絡や学校や市役所、お店からのお知らせをLINEにする場面が増えてきていませんか? 私も積極的に使うきっかけになったのはママ友の連絡網でした。

LINEに限らずSNSをはじめるときに、よくこの質問をされます。
「こわいですか?」

みなさん、具体的に「何が」こわいですか?
「知らない人から連絡がきた」
とか
「何もしてないのに昔の知り合いとつながった」
とか。

そこです。何もしてないから、つながっちゃったんですね。

ソーシャルメディアには、「友だちの友だちはみんな友だちー!」というノリでつながってしまうタイプのもの(Facebookなど)、「電話帳に入ってたら全員友だちでしょ!」というタイプのもの(LINE)など、さまざまあります。でも、その「みんな友だち」というのが余計なお世話なのです。

確かに、友だちを自動で登録してくれるというのは、とても便利ですよね。でも、長い人生、いろいろあります。私の友人は「元カレとつながってしまった!」と、すぐに登録を消していました。そしてそのあと「LINEは使わない」宣言をしています。
使いかたを間違わなければとても便利なLINE。設定をもう一度確認し、ITマムになりましょう。


■LINEをはじめるときの設定に注意

これからLINEをはじめる人へ、ぜひお伝えしたいことがあります。
それは、「アドレス帳の自動登録をしない」ということ。

LINEを使うためには、まず、アプリを入れます。
お使いのスマホからGoogle playやApple storeを利用し、アプリをダウンロードします(無料)。

LINEの登録時、「友だち追加設定」という画面がでてきますが、まずはこの「友だち追加」をオフにしましょう。
ここが初期設定のままだと、あなたの電話帳に登録された番号で、LINEのユーザーどうしがマッチングされます。どういうことかというと、あなたの携帯電話を登録している他のLINEユーザーに、あなたがLINEをはじめたことを知らせる仕組みになっているということです。
初期設定(オン)にしておくと、自分の電話帳のアドレスに登録している人や自分の携帯番号を登録している人が、LINEの友だちリストに自動的に追加されます。
まずは、プライバシーを守るために「自動」はオフにするのがベターです。

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「私のスマホの電話帳には、LINEでもお友だちになりたい人しか入ってないわ!」という方、友だち自動追加の設定は後からでもできます。友だちの追加は、IDの検索やQRコード、ふるふる機能などがあるので、相手が知り合いであるかどうか、追加したい人かどうかを確認しながら、一人ずつ確実に慎重に「友だちに追加」するとよいでしょう。


■LINEをすでに使っている方も、設定確認を

LINEは結構使っているわという方、そして、すでに「やっちゃってる、私!?」な方。今からでもできることがあります。

LINEを開き「設定→友だち→アドレス帳」を確認します。

▼「設定」画面
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▼「友だち」画面
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この「友だち」画面にて、
IDの検索を許可 オフ

と、設定しておきます。この設定も、とても大切です。
わかりやすいニックネームや電話番号からの検索を避け、知らない人とはつながらないことが、「ソーシャルこわっ!」から抜け出す一歩です。

そしてさらに、「アドレス帳」を選択し、

▼「「アドレス帳」画面
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「アドレス帳」画面にて、 友だち追加 オフ  友だちへの追加の許可 オフ

と設定しなおしましょう。
そうすると、自分が実際に登録した友だちだけが登録になります。

LINEに限らず、ソーシャルネットワークサービス(フェイスブックやツイッターなど)は、ポリシーや利用規約が急に変わったりします。

登録したときとポリシーの変更があることはよくあることなので、お知らせをこまめにチェックして、変更のたびにどこがどのように変わったのかは理解しておけば、こわがる必要はありません。

SNSは、正しく設定して正しく楽しみましょう!

※参考
最近ポリシーが変わったFacebookについて、BLOGOSさんが詳しく解説しています。
【Facebook】3分でわかる!2015年1月1日のポリシー改定で何が変わるの!?

itkowakunai_prof_02.png 【著者紹介】
野田由香

中小企業庁ミラサポの専門家。ITコンサルタント。
ソーシャルメディアを利用活用した広報支援などを手がける。企業向けのほかにママ向けのFacebook講座など、セミナーを行う。
チルドリン徳島

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