手抜き家事
カレンダーの使い道
【投稿者】ゆきはなさん
独身で、親と住んでいた若かりし(幼き?)頃には、なんのためらいもなく捨てていた、さまざまなモノ。でも、家計を預かる立場になると、どんなモノでも「もったいないおばけ」に襲われながら、ゴミ箱に入れていませんか? 今回は、メモ紙として使うだけではもったいない「めくったあとのカレンダー」の、ゆきはなさんの使い方をご紹介します。
紙質のしっかりしているカレンダーを、正方形に切っておきます。そしてフライを作るときに、その紙で(折り紙の要領で)箱を作り、パン粉や小麦粉を入れるバット(器)として使います。中側が白い面になるようにすれば、インクの色落ちも気になりません。衣をつけたあとは、そのままゴミ箱に捨ててしまえば、あと片づけいらずで便利です。
【編集部からのコメント】
私の実家では、新聞を敷いて衣をつけていました。揚げたあとの油を切るときも新聞紙。だけど、新聞をとっていないわが家では、洗った
牛乳パックを使っていました。これもポイ捨てできるしね。(油をきるときにも使えるこのワザはこちらでご紹介中♪)カレンダーって意外にしっかりしているから、揚げ物用のバット(器)以外にも、切り口を波型のハサミで切るとか工夫をしたら、お菓子をのせるプレートとして再利用できるかも!?