こんにちは!主婦研ライターの丸田です。
1月7日(金)より公開となった、米映画『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』の公開記念舞台挨拶が日比谷TOHOシネマズで開催されたので、取材に行ってきました。
なんと、スペシャルゲストで、「SixTONES」がサプライズ登場しましたよ!
『スパイダーマン ホームカミング』『スパイダーマン ファー・フロム・ホーム』に続く「スパイダーマン」シリーズの第3弾である今作では、親愛なる隣人としてNYを守り続けてきたスパイダーマンの正体がピーター・パーカー(トム・ホランド)だと、世界中に明かされてしまう。
生活が一変し、身近な人にも危険が及ぶことを恐れたピーターは、ドクター・ストレンジ(ベネディクト・カンバーバッチ)に頼んで魔術の力で人々の記憶を消そうとする。しかし、時空が歪みを引き起こしてしまい、過去のシリーズ作品から数々の悪役たちを呼び寄せてしまうことに―。
全国335館に同時中継された舞台挨拶は、スモークの中から突如として現れたSixTONESによる、日本語吹き替え版主題歌「Rosy」の生パフォーマンスでスタート。まるでコンサート会場のような雰囲気に包まれました!
日本語主題歌のオファーを受けた時の気持ちについて、田中樹さんは「小さいころから知っている世界規模で有名な作品で、自分たちの曲が流れるということが信じられなくて・・・ドキドキのほうが大きかったですね」と、また京本大我さんは「マーベルが大好きなので、今作も3回は見ようと思っていたところでした。こうして携わらせていただくことが本当に光栄です。いまだに信じられず、僕たちの音楽が流れて本当に嬉しかったです!」と、喜びを語りました。
作品に対して松村北斗さんは「スパイダーマンの世界にお邪魔させていただくという気持ちで臨み、尊敬の念が強くなりました」と、また森本慎太郎さんは「世界的に有名な、好きな作品に関われるのは嬉しい。エンドロールにストーンズの名前が出て、オーッ!!と嬉しくなりました。」と、熱い思いを伝えてくれました。
主題歌「Rosy」は本作のための書下ろし。髙地優吾さんが「ダンスのサビの頭で、みんなでジャンプする振付があるんですけど、振付師さんに、スパイダーマンのジャンプを意識してと言われました」と話すと、ジェシーさんが隣でそのジャンプを披露。「他にも映画を意識した振り付けが入っているので探してほしい、歌からスパイダーマンの世界を感じてほしい」と語りました。
最後はジェシーさんが、「僕ら6人もスパイダーマンのように糸が切れないように、世界中を飛び回りたいと思っています。ぜひ、スパイダーマンとSixTONESの応援をよろしくお願いします!」と思いのこもった熱いメッセージで締めくくりました。
三部作の最終章である本作は見どころ満載!みなさんもぜひ映画館で、ストーリーはもちろん、主題歌「Rosy」も楽しんでください!
【映画情報】『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』(原題:Spider-Man: No Way Home)大ヒット公開中!
【オフィシャルサイト&SNS】◆スパイダーマン公式Twitter: httpss://twitter.com/spidermanfilmjp
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