堤香苗のほんねのはなし
ザ・青春の文化祭
結婚しても、出産しても、自分らしく輝きたい全国のママたちを活用するビジネスモデルを、2000年8月にキャリア・マムを設立して以来、次々と作り出してきました。『ママの笑顔と元気』をモットーに、ママのキャリアと社会参加を支援するソーシャルマーケティング企業として頑張るキャリア・マムの社長 堤香苗のブログ。
堤 香苗(つつみ かなえ):(株)キャリア・マム代表取締役 フリーアナウンサーとしてTV・ラジオのDJ、パーソナリティとして活躍。2000年8月にキャリア・マムを設立し、結婚しても、出産しても、自分らしく輝きたい全国のママたちを活用するビジネスモデルをを次々と作り出してきました。『ママの笑顔と元気』をモットーに、ママのキャリアと社会参加を支援するソーシャルマーケティング企業として頑張っています。神戸出身(2児♂の母)
先週末、みにおの学校の文化祭がありました。 元々は6月の予定だったのですが、コロナで開催も危ぶまれていたのですが、 3か月遅れで、オンラインでの開催も含めたハイブリッド型で開催しました。
うちの子は運動部なので、点呼が終わると勝手に練習のため下校してしまったので、 私は、今年からチャレンジのオンラインでのステージ鑑賞で参加しました。
なんだか、胸熱でした~。中高生、特に文化祭は高2が主軸で引っ張るわけで、 私も軽音だったので、文化祭とFarewell Concertが2大イベントだったので、 (あ、新勧コンサートとか、夏の施設訪問とかもあるけど...) この高校生の完成されてない感、というか、粗削り感、ていうか。いいっすねー。
なんとか開催できるように、「オンライン班」「コロナ対策班」を新設し、 学校側と何度も協議をして頑張った、という閉会式の挨拶を聞いてると、思わずもらい泣き。 こういう時間って、ほんとに10代の時しかない宝物の時間ですよね。
大学生の学祭になると、なんだか色々こなれてきちゃって、最近は感動できない事も多くて、 周りにどう見られようが、「ぶっちぎって、突っ走る!」彼ら、最高です!! パソコン見ながら、嵐の「GUTS!」を口ずさんでました。
10代だってコロナを言い訳にせずに頑張っているんだもん、大人も負けてはいれませんね。 いつもはセミナーで元気をギブしてる堤ですが、先週末は沢山の勇気を頂いた「ザ・青春」の文化祭でした!