堤香苗のほんねのはなし
「人生こそが財産」by ラスキン
結婚しても、出産しても、自分らしく輝きたい全国のママたちを活用するビジネスモデルを、2000年8月にキャリア・マムを設立して以来、次々と作り出してきました。『ママの笑顔と元気』をモットーに、ママのキャリアと社会参加を支援するソーシャルマーケティング企業として頑張るキャリア・マムの社長 堤香苗のブログ。
堤 香苗(つつみ かなえ):(株)キャリア・マム代表取締役 フリーアナウンサーとしてTV・ラジオのDJ、パーソナリティとして活躍。2000年8月にキャリア・マムを設立し、結婚しても、出産しても、自分らしく輝きたい全国のママたちを活用するビジネスモデルをを次々と作り出してきました。『ママの笑顔と元気』をモットーに、ママのキャリアと社会参加を支援するソーシャルマーケティング企業として頑張っています。神戸出身(2児♂の母)
6月は私の誕生日でもあって、嬉しいような、一つ年を重ねることへの焦りの
ようなものも感じる月です。
ちょうど会社の決算とも重なり、いつも以上の忙しさに追われていますが、
できる限り道端の紫陽花を見たり、時折の晴れ間の空を見上げたりと、ひと息
つく時間を意識するようにしています。
先日、母校である神戸女学院の同窓会東京支部総会があり、そこでとても素晴
らしい講演を聞く機会がありました。
タイトルは「女子大学の存在意義」でしたが、その内容は私自身の経営や
生き方にも通じる意義深いものでした。
表題の「人生こそが財産」は、19世紀の社会思想家ラスキンの言葉です。
私は英語表現の方が好きで、
"There is no wealth but life"と表されます。
人生=生きている時間そのものこそが宝物である、という意味です。
人生は、どちらかといえば上手くいかない事が沢山ありますが、それこそも
楽しんでしまう事が、実は、生きている事そのものではないかということです。
画一な成功者モデルを目指すのではなく、一人ひとり異なる歩みを応援して
くれる、そんな学校が神戸女学院でしたーーというお話だったのですが、
私自身もまさにそう感じています。
卒業後も、うまくいかないこと、人が離れていく事、自分の未熟さや愚かさを
実感することがたくさんありました。
それでも、それをも楽しめるように、誕生日の一日を過ごしていました。
キャリア・マムもまた発展途上です。これからも多くの人の「自分らしく働く」
を応援できる会社であり続けられるよう、次のタームも精一杯頑張りたいと
思う堤でした。

