在宅ワークまめ知識
「アバターで楽しむ在宅ワーカーコーデ」
お仕事をしている人、これから働こうと思っている人必見! 在宅ワークの知識やノウハウなど、お役立ち情報をお届けします。
在宅ワーク生活になって楽になったと思うことの1つは、仕事着選びがなくなったこと。会社勤めの頃は、仕事用の服を考えることから朝が始まっていました。新入社員時代はそれも楽しかったのですが、だんだんと億劫になってきてしまい。なんと言っても、朝の一番忙しい時間帯に服選びを楽しむ余裕など無く、毎回同じようなコーデ(コーディネート)で出勤していました。
在宅ワーカーになってからは、忙しい朝は家事に専念して家族を送りだし、ラフな格好のまま仕事に移れます。とは言え、在宅ワークだからこその配慮やアイディアもあるんです。楽なだけじゃない在宅ワーカーコーデを一緒に見ていきましょう!
アバター化して分析してみよう
アバターとは、インターネット上の自分の分身として使われるキャラクターのこと。ゲームやコミュニケーションサイトで使用されるため、皆さんも利用経験があるのではないでしょうか。
リアルの在宅ワーカーコーデをアバター化して分析してみると、在宅ワーカーコーデの特性が見えてきました。ラフな格好とはいえ、様々なアイテム・装備品が使われている実態。
季節ごとに紹介していきます。
在宅ワーカーコーデ ~春・秋ver.~
春と秋は暑くも寒くもなく、一番過ごしやすい季節。アバターもシンプルコーデになります。Tシャツにジーパンなどのパンツスタイル。春の始めや秋の終わり頃は肌寒くなり、カーディガンやパーカーを追加します。
ここで在宅ワーカー装備として備えておきたいのが膝掛けです。パソコン作業中の足元の冷えは季節問わず在宅ワーカーの悩み。忘れずにアイテム追加しておきましょう。
在宅ワーカーコーデ ~夏・冬ver.~
夏と冬は特にコーデに特徴が見られる季節です。お住まいまいの地域によっては、暑さ・寒さが極端な場合もあるのでコーデも地域差が顕著に表れます。ここでは、平均的な夏・冬コーデをとりあげます。
夏は、初期アバター(初期設定状態のアバター)のコーデが無難です。一般的な初期アバターコーデとは、白のタンクトップに短パン姿。夏場の在宅ワーカーの皆さん、思い当たる節はありませんか??
装備品として、首元を冷やすネッククーラー・おでこ冷却シートを追加する場合もあるでしょう。エアコンも完全装備したいところですが、家で1人の場合は節電に配慮した扇風機・うちわの利用率が上がります。
冬は1年の中で最も追加アイテムが多い季節となります。夏と同様、節電への配慮からの重ね着コーデになるからです。標準装備は、裏起毛スウェット上下。ここにトップスとしてダウンベストやフリースパーカー、ボトムスにはあったか素材のロングスカートが追加されます。
さらに寒さ対策として追加しておきたいのは、腹巻き・貼るホッカイロ・あったか靴下などです。在宅ワーカーの冬アイテムとして欠かせないのは、ハンドウォーマー。冬場のキーボード入力は手が冷えてしまうのが悩みですよね。少しでも快適に入力作業を進めるための必須アイテムです。
冬の装備品として、こたつも取り入れたいところですが、うたた寝の誘惑もあるため冬の在宅ワーカーには要注意アイテムでしょう。
まとめ
在宅ワーク生活は自宅内での作業が多く、あまり季節を感じられない印象がありました。今回、自身の年間を通した在宅ワーカーコーデを分析してみると、案外季節に合わせてたコーデを取り入れているのだと気付きました。人に見られる訳ではないので、外では着ないようなデザインや色に挑戦してみるのも仕事のモチベ―ションが上がるかもしれませんね。
自分の在宅ワーカーコーデ、いわゆる部屋着を第三者的にファッションチェックする機会はなかなか無いのでやってみると新鮮ですよ。

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