美文講座
メル子先生へのインタビュー【前編】
ここでメル子先生に、直撃インタビューです。

みなさん、こんにちは。在宅ワーカー目指して奮闘中のわかばです。
今日は、美文講座でメールのマナーをお教えいただいた美文メル子先生に、私がインタビューしちゃいます!
メル子先生、よろしくお願いします。
こんにちは。よろしくお願いします(^_^)
早速ですが、メル子先生も、今の私と同じ、初心者の時代ってあったんですよね?
メル子先生の"わかばちゃん時代"のお話し、聞きたいなぁ。
あはは、最初は誰でも初心者ですからね。
私の時代はまだまだ今ほどメールが普及していなかったので、くだけたお友達同士メールよりもビジネスメールが多かったんですよ。
だからメール人口もある程度熟知している方のほうが多く、初心者の方が陥りやすい間違いもいっぱい指摘していただきましたね。(^_^;
そんな"わかばちゃん"だったメル子先生が、
メール美人になるまでの学習法をぜひ教えて下さい!
まずはネチケットを熟読、理解して、今度はそれを誰かに伝えられるようにしましたね。
"きちんと誰かに伝えられる"ということはしっかりと理解して自分のものにできたということですから私の学習の基本はここにあるのかもしれません。(^_^)

メル子先生は普段から沢山のメールをやり取りされているのですよね?
今まで、困ってしまったメールってどんなメールでしたか?
困ったメールは、思っていることが伝わってこないものですね。(苦笑)
例えば、「どうしましょう?(汗)」とだけ書かれているのですが、どんな経緯でどんな条件があるのか、また、ご自身はどう思うのかなどが全くないというような場合があります。
多分慌てたんだろうなぁ(苦笑)とそのときは思いますけれど、実際の解決の手助けをするには、あまりにも情報不足だったりしてどうしようもないのですね(^_^;
取捨選択はある程度、読み手に委ねて簡潔に情報を網羅してもらえると相手の方も助かるのですけどね。(笑)
私もそういう失敗しちゃいそうだから、気をつけなきゃ!
今度は、逆にもらってうれしいメールや、すばらしいわぁと感動してしまったメールを紹介してください。
うれしいメールは、その人の人柄がにじみ出ているメールですね。(^-^)
「あ、そうか!そうですね。」などと入っていると、一見くだけた印象に思いがちですが、前後関係や普段の言葉づかいなどから本当の機微が覗えることがあります。(^_^)
そういう無意識の言葉は自然で、ご本人と声でお話しているようでうれしいですね。(笑)
すばらしい!と敬意を表したくなるものは、自分の位置をきちんと把握しながらも相手をたてて、その中でも控えめに、でもきちんと自分の意見を伝えているメールですね。
自分もしっかり持っていながらも相手を尊重する姿勢が見えると、やはり気持ち良いものですよね。」
なるほど。私も見習わなくっちゃ!
次回は後編をお届けします!お楽しみに♪