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在宅ワークまめ知識

在宅ワークあるある、自由に働けるってステキ! でもちょっと待って~ハプニングあるあるを3つ紹介~

お仕事をしている人、これから働こうと思っている人必見! 在宅ワークの知識やノウハウなど、お役立ち情報をお届けします。


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在宅ワークの魅力は何といってもすべて自由なスタイルで仕事ができること。服装はもちろん、ノーメイクでも1日中いられるし、休憩や食事もフリー、洗濯だって仕事の合間にすべてできちゃいます。しかし、自由になんでもできる代わりに自分できちんと管理をすることも必要です。時間の配分を組み立て、仕事をすることが重要。だらだらと時間だけが過ぎて仕事が片付かないとういう悲しい結果になることもあり得るからです。 それと、オフィスでは起こらないようなハプニングもあることもお忘れなく。ここでは、そのハプニング3選を紹介します。

ログインできない

始業に間に合うようにパソコンを立ち上げたのに、いっこうにネットがつながらない。クルクルが永久に続いていそう。光回線を使っていても、こんな現象が起きることがあります。特に戸建てと違いマンションタイプだとすべての住戸で光ケーブルを共有するため、ほかの居住者も続々在宅ワーク開始で回線は混雑してしまいます。しまった!ログインだけでも混む前にしておくべきでした。バタバタと、やっとスマホのテザリングに切り替えて始業1分前にログイン完了!在宅ワークビギナーの頃はこんな失敗もありました。 特にパソコンのログインで勤怠管理をしている会社では要注意!遅刻扱いで時間休や半休になってしまっては元も子もありません。

会議中にピンポン

在宅ワーク中の会議はWEB会議なので、上半身だけ会議用のスタイルにしておけば参加できる気安さがあります。しかし、予定外のできごとがアクシデントにつながることも。 定例会で先輩社員が事業報告をしていた時のこと。ピンポンとチャイムの音が聞こえ、先輩は「回覧板がきたので、ブレイクタイムにしましょう」と言い残して画面から去りました。そののち、しばらく先輩とご近所の方の会話。ご近所事情をめぐる云々がすべてまるわかりで、「先輩大変なんですね。」ってこともありました。離席するときはマイクのミュートをお忘れなく。

子どもが発熱で保育園お休み

夕べも元気で駆け回っていた長女が、朝、やけにぐずって嫌な予感。起きた時に測った体温は平熱でほっとしたけど、最初の予感的中、保育園で計測した体温は37.8℃。先生からは「今日はおうちでゆっくり休みましょうね。」 なんと、今日は子どもとともに在宅ワークということに。念のためかかりつけ医に診てもらい、軽い風邪との診断。会社には2時間の時間休を申請し、長女の身の回りと、お昼のお粥を用意。「さあ、おやすみなさい」と仕事にとりかかるとまもなく、「喉乾いた!」「お腹すいた!」「おしっこ!」と甘ったれの連続。 今日は受発注がある日で、とにかく仕事に集中したい。「抱っこ、抱っこ」とせがまれ、やむなく膝に抱きかかえて、受注データを転記していく。まだまだあるなあと思っていた矢先、「これなあに?」と社内ネットワークにつないでいるマジックコネクトを引っこ抜いてしまった長女。「あっ!」と思ったが接続ははずれ、データは吹っ飛んだ!泣きじゃくる長女。ママも泣きたい。 「しょうがないよね、ママとうちにいるから甘えたくなるのは、、、」お薬がきいてきたのか、泣きつかれたのか、すやすやしてきた長女をそおっとベッドに寝かし、気をとりなおして再開。親子で乗り切る在宅ワークの1日でした。

まとめ:

コロナ前には考えられなかった在宅ワークでの仕事。オフィスでしかできないと思っていた業務が、ほとんど自宅でできる時代になりました。在宅ワークの導入で仕事に対する価値観も大きく変化。仕事を時間や量で図るのではなく、何をしたかが極めて重要です。在宅ワークという一見楽な働き方で成果をだすためには、自分で自分を管理する力と、ハプニングやアクシデントを乗り越えてついていく、経験値こそがものをいうのではないでしょうか。

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