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私はデジタルよりアナログ派です。音楽は配信ではなくCDで聞き、ラジオや本も大好きです。これでは時代から取り残されそうですが......。在宅ワークではデジタル機器の存在が欠かせません。デジタル機器に苦手意識がある私が、実際に使用している在宅ワーク用のパソコンとイヤホンについてご紹介します。

（ライター画像_私のパソコン）

文章作成に欠かせないパソコン

私はお客様の指示に従い、在宅ワークで文章作成しています。作成後は、期日までに納品します。お客様によって異なりますが、納品後は私が請求書を作成し、その請求書をお客様に提出して、最後に報酬が支払われ、仕事が完了します。このように文章作成から請求書発行まで、すべての作業はパソコンで行っています。

その他にも、新しい仕事を得るために「私にはこんな文章が書けますよ～」とお客様に紹介するポートフォリオをパソコンで作成しています。要するに、パソコンがなければ仕事ができないのです。

これから、WEBライターとして在宅ワークを始めようと考えている方は、自分専用のパソコンが欠かせないアイテムになるはずです。

私とパソコンに相性があるの？

まずは、在宅ワーク必須アイテムのパソコンです。「パソコンと私には相性があるのでは？」と思っています。

学生時代にHPのデスクトップ型パソコン、会社員時代にIBMのデスクトップ型パソコンを使用していました。これらは、自分のパソコンというわけではなく、学校や会社専用のもの。自分専用のパソコンデビューは、20年前。インターネットを閲覧したり、友達と手紙のようにメール交換したり、そんな軽い気持ちでパソコンを購入しました。いろいろなメーカーのパソコンを試した結果、ベストパートナーは「富士通のノートパソコン」でした。

私の仕事スタイルは１日1500～2000文字、２時間ほどで書くことが多いものですが、文章を書き終えるまでに箇条書きでアイデアをまとめたり、仮タイトルや構成案だけを書いたりと、書いては消すの繰り返しです。だからこそ、画面の見やすさやタイピングのスムーズさが、私にとって絶対条件になります。

そして、見つけた富士通のノートパソコン。画面が大きくミスタッチも少なく、私の指にフィットするキーボードはもう譲れません。

最近では、パソコン本体とは別にキーボードが販売されています。家電量販店の店員さんに質問したり、さまざまなメーカーのパソコンに触れてみたり、自分に合うものを探すのがおすすめです。

在宅ワークでは有線イヤホンが推し！

次に、必要な在宅ワークのアイテムが「イヤホン」です。

私は、パソコンで文章を書いた後、読み上げ機能を利用して音声で入力ミスや文のリズムをチェックします。完璧に書いた文章でも「こんな文書だった？」と、聞き心地の悪さに驚くことがよくあります。目では発見できないミスにも気付けるようです。

また、チャットやビデオ会議などの遠隔コミュニケーションでもイヤホンは大活躍します。クリアな音で聞き取れるため、「え？今なんて言った？」と何度も聞き返すことが減ります。

最近のイヤホンはカラーもデザインもオシャレなものばかり、ファッション感覚で身に付けている若者も見かけます。無線イヤホンもコンパクトで魅力的ですが、少し聞き取りにくい気がします。私は、正確に聞き取れる有線イヤホンが好きです。

まとめ

デジタル機器が苦手な私でも、富士通のノートパソコンと有線イヤホンがあれば、快適に在宅ワークができます。仕事内容によって必要なアイテムは異なるかもしれませんが、自分に合ったアイテムを見つけるの在宅ワークを効率良く進めるポイントですよ。

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