在宅ワークまめ知識
在宅ワークでWEBライターをするなら!居場所は図書館がおすすめ
お仕事をしている人、これから働こうと思っている人必見! 在宅ワークの知識やノウハウなど、お役立ち情報をお届けします。
WEBライターをしている方は、インターネットから情報を得ることが多いかもしれませんが、本や雑誌を参考資料にするのもおすすめです。ただ、本や雑誌を書店で購入するとお金がかかり、自己負担が大きくなってしまいます。経費で落とせるくらい仕事があれば良いのですが、まだまだそこまで仕事がない私は、図書館をフル活用しています。そんな私の在宅ワークWEBライター業や図書館の利用方法についてお伝えします。
ライター画像_三省堂書店有楽町店インターネットの情報を疑え
在宅ワークでWEBライターをしていると、法律、IT、美容などさまざまなジャンルの記事を書くようにクライアントから依頼を受けます。事前にクライアントから参考サイトをいただく場合もあります。ただ、インターネットはいつでもどこでも情報を得られて便利ですが、信憑性に欠ける情報もたくさんあります。
科学的根拠のない情報、誇張した表現の宣伝文も多く、正確な情報を見極めるのは一苦労です。だからこそ、信頼性の高い資料として本や雑誌からも情報を得たいと思うのです。
在宅ワークにおすすめの居場所=図書館
カフェやファミレスで在宅ワークをする方をよく見かけますが、私は図書館をおすすめします。図書館には、最新の雑誌から専門書までズラリと並んでいます。しかも、無料です。パソコンを持参して図書館で記事を書くことも可能で、静かな場所で必要な本もそろっていて仕事がはかどります。
ちなみに私が利用している市立図書館は、オンラインで本の予約や取り寄せができるサービスもあります。必要な本が確実に手に入り、効率的に仕事ができます。
私の場合、必要な資料を探しながら「これも読みたい、あれも気になるな~」と思っていると、上限の20冊まで予約してしまうこともあります。
図書館で同じ本を借りてしまう無限ループ
私は、仕事でもプライベートでも常に本を何冊か読んでいます。ある日、たくさんの本の中から面白そうな一冊を図書館で見つけ、興奮しながら持ち帰って読み進め、返却日になりその本を図書館に返しました。数ヶ月後、またある本を読んでいて、中盤に差し掛かったところで「この文、どこかで見たかも......」「あれ?デジャヴ?」と思ったのです。
そうです。無意識に、再び同じ本を手に取って読んでいるのです。この現象は一度や二度ではなく何十回も繰り返しています。それでも、読むたびに新しい発見があり、アイデアやインスピレーションを得られて、「結果的には良いのかも~」と思うようになりました。
ただ、あまり時間をムダにしたくないため、手帳に「読書した日・本のタイトル・感想」などを書くようになり、さらに自分のブログなどで本の紹介をするようになりました。デジャヴ体験は少なくなりつつあります......。
まとめ
在宅ワークは自宅でできるのがメリットですが、図書館を活用するのもひとつの方法です。静かで快適、机や椅子、資料となる本、パソコン用の電源もあり、図書館を使わないのは勿体ないです。私の場合は、図書館の本に夢中になってしまいますが......。ぜひ、地域の図書館を探してみてくださいね。
ライター画像_図書館で借りた本合わせて読みたい
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