キャリア･マムは女性の働きたい気持ちの一歩を応援します

お家生活が大好きな私。これまで外勤をしていたけれど、お外モードとお家モードの切り換え生活でクタクタの日々。働くことは好きなんだから働く場所を大好きなお家にしてしまえば元気に楽しく効率よく働けるんじゃないかと思い、さっそく在宅ワークデビューしました。 デビューのきっかけは、キャリア・マム主催の在宅ワーク講座のチラシを見かけたこと。ライター講座を受講して、自分の好きと得意を好きな場所で仕事にするんだ！と意気込んだ私でしたが... 思い描いていたのは優雅でキラキラした在宅ワーカー。それとは裏腹に、ドタバタコメディー劇を繰り広げています。私の在宅ワーク劇場のはじまりはじまり～。

念仏を唱える在宅ワーカー？！

在宅の仕事が様々ある中で、私は文章を書くことが好きということもあり、ライターとして活動しています。とは言っても、書くためにはネタが必要。すぐに記事にするものではなくても、いつかの記事のためにネタを常に探しています。ネタが天から降ってくるなんてことはあるはずもなく、思いをめぐらしキョロキョロしながら地道にネタ集め。ネタ作りをする芸人さんも大変だなと勝手に共感しています。

そんな私にも、ネタが思いつきやすいゴールデンタイムがあるのです。それは１日の終わりのバスタイム。毎回ではなく、思いがけない瞬間にそのときはやってきます。
湯舟に浸かっているときもあれば、髪の毛を洗っているときも。完全に油断しているときに限って思いつくので、もちろんメモをできる状況ではありません。
「せっかく思いついたネタ、お風呂から出るまでに絶対忘れるものか！！」とリラックスモードから一気に全神経集中モードに。
学生のころ、勉強は口に出して覚えるタイプだった私。何度も何度も同じことばを口に出していました。
そして気が付けば、お風呂から出るまで思いついたネタを忘れないために、ひたすらつぶやき続けるという始末。
バスルームの前を通った家族が、その様子を耳にしていたようで「お風呂で念仏を唱えているみたいで少し怖かった！」と心配されたのでした。

まとめ

お仕事をするには緊張感も必要ですが、リラックスしてこそできるお仕事もあります。在宅ワークは普段生活しているお家が職場になるため、自分らしさを前面に出したい職種の場合は特に有効なのではないかと思います。リラックスし過ぎると「困った劇」を引き起こしかねないので、時間配分制やルーティーン化も大切です。お家大好き人間な私は特に、自制心を持って日々在宅ワーク生活を送るように心掛けています。 まだまだ駆け出しの在宅ワーカー、これからも色んなドタバタ劇を披露しながら立派なライターに成長していければと切に願っております。

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