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在宅ワークまめ知識

在宅ワーカーになって変わったものと言えば?

お仕事をしている人、これから働こうと思っている人必見! 在宅ワークの知識やノウハウなど、お役立ち情報をお届けします。


011308_1.gif自宅で仕事をするようになって、色々と生活に変化がありました。自分専用のOA機器を買ったり、オンラインで勉強を始めたり、ポートフォリオを作って企業にアプローチしたり。と、ここまで書くと、自宅オフィスで、バリバリ仕事をこなす「お洒落なWEBクリエイター」に転身したようですが、実際は「お洒落」とは縁遠い生活に変わってしまいました。

「日々落ちていく美意識」

在宅ワークはとにかく他人に会いません。私の場合、子どもの送迎と買い物以外はほぼ自宅にこもりきりです。その為、最初に手を抜いたのが「化粧」。車から降りるほんの数十分のために、洗顔、保湿、日焼け止め、ファンデーション、コンシーラー、パウダーそして今度はアイメイク......と、10分以上も顔づくりに時間をかけるのが面倒になってしまったのです。だから今では、朝起きて顔を洗ったら、日焼け止めかBBクリームを塗っておしまい。眼鏡をかけて出かける時は、眉毛すら描きません。そんな感じですから、それほど日が経たないうちに、私の顔はムダ毛フサフサのほぼスッピンが定番となってしまいました。

「服は見た目より着心地重視」

顔を彩ることになまけたら、今度は服装を彩ることがおろそかになります。というより、日々の服装に求めるものがガラリと変わってしまいました。以前の私なら、それなりに身なりには気を使っていました。自分に似合う色や季節に合わせたコーディネートも意識して服を選び、アクセサリーも欠かしません。ところが今は「見た目より着心地が一番大事」。いかにストレスなく一日過ごせるかが、服選びの何よりの決め手となっています。そうなるとゴムのパンツとトレーナーがマストファッション。ありがたいことに、この手の衣類は有名量販店には季節問わず揃っているので、今ではすっかりユ〇クロのヘビーユーザーです。

「案の定デブまっしぐら」

デスクワークで運動不足を極め、部屋着のような衣服で過ごし、好きな時に好きなものを食べながら仕事をする。そして化粧もしないので鏡を見る機会もめっきり減ってくると、案の定私の身体は「わがままボディ」へと成長していきました。とはいえ、在宅で仕事をする限りこの体型も生活スタイルも特別問題とは感じませんでした。ただ一つ、これまた在宅だからこそやらなければいけない「ある一つのこと」をのぞいては。

「それはクライアントとの顔合わせ」

在宅ワークの種類にもよると思いますが、私の仕事はたまにクライアントさんにお会いすることがあります。取引先を新規開拓するため、企業展のようなイベントに出かけることもあります。これはフリーで仕事をしている私にとってはとても大事な仕事です。最近ではZoomでの打ち合わせも一般的になりましたが、やはり会える時は会いに行った方が仕事の受注率は格段に上がりますから。そんな時、あまりに自堕落な引きこもり生活を送っていると悲惨な目にあいます。そう簡単に「だらしない見た目」は改善できないからです。そして毎回心に誓います「ああ、これからはもっとちゃんとした服や化粧品を買っておこう。それ以前に、ちゃんとした服や化粧が似合う生活を送っていこう」と。

「のどもと過ぎれば熱さ忘れる」

しかしあれだけ心に誓ったはずなのに、時間が経つと忘れてしまうのが一人在宅ワーカーの悲しいところです。「せっかく買ったよそ行きの服を少しでも長く着られるように」と、運動不足解消に契約したジムも、締め切りが迫ればサボりがちになり結局は退会。分かっていてもやめられない、極楽ノンストレスの在宅ワーカーに戻ってしまうのです。ただ健康のためには、仕事以外の部分でも自分を磨く意識を持たないといけませんよね。反省反省...... 011308_2.gif

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